ビックケミー・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-05-18 11:58:55.0
ポリプロピレンコンパウンドの充填剤やガラス繊維のカップリング剤:SCONA TSPP 8219 GA06/2021
基本情報ポリプロピレンコンパウンドの充填剤やガラス繊維のカップリング剤:SCONA TSPP 8219 GA
SCONA TSPP 8219 GAは、ガラス繊維および充填剤を有するポリプロピレン化合物に少ない添加量でも有効なカップリング剤
SCONA TSPP 8219 GA:
一般性状
イタコン酸含量: 2 %
MFR (190 °C, 2.16 kg): 100 g/10 分
乾燥減量 (180 分, 110 °C): < 0.3 %
形状: 顆粒状
推奨添加量
全配合に対して添加剤として0.5-3 % 添加量はガラス繊維/充填剤含有量に依存します。
傷付き防止添加剤 BYK-MAX ASCシリーズ
BYKの傷つき防止ソリューション
・BYK独自の傷つき防止添加剤は特にひっかき傷に対して有効
●生成された傷を修復するように目立ちにくくするBYK-MAX ASC 4181
●傷が付きにくくなる低摩擦成分を配合したBYK-MAX ASC 4182
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BYK-MAX P 4200, BYK-MAX ORシリーズ
BYK-MAX P 4200の特徴:
・BYK独自技術により水をPPキャリアに保持
・押出プロセスにてVOC・におい成分に濡れる微小泡を形成
・設備投資することなく、使用も簡単!
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BYK-MAX FR(難燃剤)CLOISITE(難燃助剤)
主な用途:
・LLDPE/EVAなどオレフィン系ブレンドアロイによるEM電線被覆材
・建材、電気・電子用途のオレフィンその他プラスチックコンパウンド
・リチウムイオン電池(LIB)周辺材料:ラミネートフィルム, モジュール, ラック材など
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多機能グラフトポリマーSCONA
主な用途:
・フィラーおよび繊維強化コンパウンドの補強強化向上(ポリオレフィンその他コンパウンド)
・リサイクルやブレンドアロイにおける異なる樹脂の相溶化
・ポリアミド、ポリエステルの衝撃強度改善、粘度調整
・積層フィルムの接着層
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ビックケミー熱可塑性樹脂用添加剤
当カタログは、当社が取り扱う『熱可塑性樹脂用添加剤』について
紹介しています。
湿潤分散剤をはじめ加工助剤といった添加剤の種類や、統合と特殊効果、
各種添加剤混合コンパクティング技術などを掲載しています。
【掲載内容】
■添加剤の種類
■濡れと分散
■ハロゲンフリー難燃助剤
■耐スリキズ性改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ポリプロピレンコンパウンドの充填剤やガラス繊維のカップリング剤:SCONA TSPP 8219 GA
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