東京熱化学工業株式会社
最終更新日:2022-01-07 13:43:38.0
チムニ251塗装工程改善検討結果
【資料】チムニ251 塗装工程改善検討結果(耐酸性試験)
当資料では、「チムニ251 塗装工程改善検討結果(耐酸性試験)」
についてご紹介しております。
サーモジンチムニ250の改良品251に関して、塗装工程改善検討として、
従来の1種ケレンで標準塗装回数3回について、削減可否を検討。251を
用いて1回少ない2回塗りで、10%硫酸浸漬による耐酸性試験を行いました。
評価方法や基準、結果など詳しく掲載しております。ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■結論
■塗膜性能評価方法
・塗板作製条件
・評価方法
■塗膜性能評価結果
■添付写真
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
チムニシリーズ性能UPで新色登場!
『サーモジンチムニ』は、優れた耐熱・耐酸性を有する塗膜を形成し、腐食性ガス(硫酸・塩酸)や酸露点腐食から、素材を長期間保護するロングセラー商品です。更に耐酸性が向上。長期間塗膜を維持する耐擦傷性と強度も向上して、2色追加になりました。
【特長】
■硬化剤と合わせて使う2液タイプ(下塗り無)
■設備停止時の強酸による低温腐食からも素材を保護
■耐塩水性(塩害)、耐候性、防錆性にも優れています
■船舶・ボイラー・鉄鋼・火力発電所・化学プラント・焼却施設で高評価
<耐酸性がよく分かる実験レポートを配布中>
ブラスト処理・サンダーケレンを施した「SPHC、耐硫酸鋼、SUS430、SUS316L」を硫酸(濃度15%)に5000時間、又、塩水(濃度3%)に500時間浸漬した結果を写真で掲載しています。(含他社比較)
HP「実験室から」(下記関連リンク)に実験結果を更新中です。ご覧いただけましたら、大変幸甚です。
塗料の選定でお悩みの方は、是非一度お試しください。 (詳細を見る)
2液型耐熱耐酸耐アルカリ塗料『サーモジンチムニ301』
『サーモジンチムニ301』は、「チムニ301ベース」と
「チムニ硬化剤」の2液型耐熱耐酸塗料です。
適応温度は常温~300℃で、素地調整は1種ケレン
(サンドブラスト ISO Sa2.5以上)となっています。
主剤と硬化剤の混合比は主剤80%:硬化剤20%。
硬化剤と混合後、5時間以内を目安にご使用ください
【推奨塗装仕様(抜粋)】
■適応素材:SPCC-SD、SS材、SUS等
■素地調整:1種ケレン(サンドブラスト ISO Sa2.5以上)
■希釈:専用シンナー(チムニシンナー)5~10%
■可使時間:硬化剤と混合後、5時間以内目安
■乾燥条件:100℃×20分
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 チムニ251塗装工程改善検討結果
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