株式会社松井製作所
最終更新日:2022-01-19 15:22:42.0
工場で使える品質管理(特性要因図編)
基本情報工場で使える品質管理(特性要因図編)
「特性要因図を少し学んでみたものの、実務ではどんな使い方をするの?」バルブの組立工程についての具体例を用いて説明します!
品質管理の勉強を始めると、「QC7つ道具」というものを目にします。(1)チェックシート、(2)パレート図、(3)特性要因図、(4)グラフ、(5)散布図、(6)ヒストグラム、(7)層別 と呼ばれるものです。
今回の資料では、QC7つ道具のひとつである特性要因図がどのようなものなのか、具体的な作成方法や見方に付いて解説していきます。
漏れ不良でお困りの方へ
「部品同士の接合部から、エアーや水が漏れる」
「鋳巣からの漏れに悩まされいる」
そのようなお悩みをお持ちの方に、”鍛造”をお勧めします!
鍛造では金型を利用し部品をプレスして押しつぶすため、以下の様な特徴があります。
・複雑形状の部品でも一体化可能 ⇒ 部品同士の接合部が無くなりモレ解消!
・材料内に鋳巣の様な気泡が残らない ⇒ 表面から染み出す様なモレ解消!
その他、材料強度アップ、材料費削減によるコストダウンなどの効果も狙えます。
当社では、真鍮、アルミの熱間鍛造を中心にご提案が可能です。 (詳細を見る)
小ロットの量産試作に”鍛造”という選択肢を
「3Dプリンターで試作形状は決定したが、量産試作で留まっている」
「樹脂成型の金型費は高くて手が出せない」
そのようなお悩みをお持ちの方に、”鍛造”をお勧めします!
鍛造は金型を利用し部品をプレスして押しつぶす加工技術で、以下の様な特徴があります。
・複雑形状の部品でも一体化可能
・材料費、切削加工費削減によるコストダウン
・材料強度アップ
当社では、真鍮、アルミの熱間鍛造を中心にご提案が可能です。 (詳細を見る)
【資料】工場で使える品質管理(特性要因図)(DL無料)
品質管理の勉強を始めると、「QC7つ道具」というものを目にします。(1)チェックシート、(2)パレート図、(3)特性要因図、(4)グラフ、(5)散布図、(6)ヒストグラム、(7)層別 と呼ばれるものです。
今回の資料では、QC7つ道具のひとつである特性要因図がどのようなものなのか、具体的な作成方法や見方に付いて解説していきます。 (詳細を見る)
取扱会社 工場で使える品質管理(特性要因図編)
【事業内容】 ■空調、給湯機器、IT関連の制御機器の部品開発 製造 【取扱製品(一部)】 ■空調・熱交換器関連製品(バルブ、ストレーナ、分流器、圧力弁、サーモバルブ、配管・フランジなど) ■給湯機器関連製品(水ガバナ―、バルブ、継手、銅配管など) ■産業機器関連製品(コンプレッサ部品、ヒータ部品、ヒートシンク、レーザー加工機部品など) ■住宅機器関連製品(床暖房用ヘッダー、壁抜きコックなど) ■厨房機器関連製品(バーナー部品、オートリフター、業務用厨房ガス配管、コックなど) ■医療機器関連製品(マニホールド、減圧弁など)
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