ナビエース関東株式会社
最終更新日:2022-03-04 08:56:58.0
【CO2削減】重量物に効果絶大!段ボール包装成功事例【ナビエース】
基本情報【CO2削減】重量物に効果絶大!段ボール包装成功事例【ナビエース】
2030年までにCO2排出量16%削減に貢献 社会貢献度の高い仕様改善でコスト削減も達成!
パリ協定の成立からより注目度が高くなった環境問題。
環境の考慮した製品が好んで選ばれる時代になってきました。
大量の製品を動かす製造業や物流業には
カーボンニュートラルな状況を達成する為に
二酸化炭素の排出量を少なくする期待がよせられています。
当社は以前から、サスティナブルな素材段ボール素材を駆使して
二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいます。
包装資材改善!SDGs・環境志向の対策には「ナビエース」を
消費者の環境意識が高くなり、
製品や企業PRに環境の文字を目にする事が多くなりました。
金融業界では、
企業の将来性や持続性などを分析・評価の尺度として
環境の概念を取り入れた「ESG投資」が打ち出され、
2016年から2018年の2年間で21兆米ドルの投資額が増加。
4.2倍の大幅な伸び率を見せました。
環境に配慮した企業である事は企業価値の指標の1つになりました。
日本国家は、「1.5℃特別報告書」を達成する為、国を挙げて脱炭素化を目指していくと舵を取りました。
2050年に温室効果ガス(内9割がCO2)80%削減の目標を掲げています。
目標達成には、生産数量の多い日本企業の貢献が必須です。
独自の強化段ボールを製造する当社はCO2削減に対し、
以下のお手伝いができます。
□鉄PL・プラスチックPLに対し、製造・廃棄時にCO2排出量の少ない段ボールPLを使用する事で脱炭素化の実現
□オーダーメイドの仕様で輸送効率・積載効率を向上させ、輸送時のCO2
排出量を削減の実現
環境を考慮した改善提案において、当社は多数の実績を持っています。 (詳細を見る)
★CO2排出量65%削減★ 蓄電池パーツ部品包装改善
2021 日本パッケージングコンテストにて、「大型・重量物包装部門」を受賞!
京セラ様にて蓄電池パーツ部品の量産化に伴い、より梱包しやすく、
より保管しやすい梱包形態が必要に。
CO2排出量削減も達成し、サスティナブル社会実現に寄与!
【改善前】
・複数の副資材を使用し梱包。→資材保管費の増。
・定型梱包形態ではない。→作業者任せによる梱包時間の増。
・製造ラインに適合していない。→段取り作業の必要による人員の増。
【改善目標】
1.パーツの兼用化
2.作業性の効率化
3.量産化への対応
【改善後】
1.梱包材種類を7種類から1種類へ削減
2.梱包パターンを3形態に集約
3.製造ラインに適合した寸法で作業性向上
【改善効果】
作業人員 …60%減
兼用化 …80%減
包装形態 …100%達成
包材重量/PL …50%減
年間CO2排出量…65%減
トータル物流費…40%減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【CO2削減】重量物に効果絶大!段ボール包装成功事例【ナビエース】
◆段ボールシート・ケース製造販売 ◆重量物・輸出用強化段ボール「ナビエース」、段ボールパレット「ナビパレット」の製造販売 ◆紙器・一般梱包資材販売 【主な改善提案内容】 ■木箱合板ケースや木製燻蒸パレット、木材と段ボールの複合ハイブリット包装、樹脂プラスチックパレットやスチールケース等の他素材からの『オール段ボール化』(ウッドショックや脱プラスチックへの対応) ■環境問題改善(カーボンニュートラル、スコープ3、脱炭素CO2削減等) ■立米の削減(物流輸送改善、保管効率改善、輸出コンテナ不足解消) ■誰でも梱包、開梱可能(作業効率改善、生産性改善、廃棄性改善等) ■企業イメージアップ(ESG投資対策、CSR対策、Scope3への対応)
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