スマートインプリメント株式会社スマートインプリメント株式会社・4th ai・VISUS&co.
最終更新日:2024-04-17 10:50:03.0
自律走行ロボット『SiBOT』
【ロボット制御×MaaS】自律走行ロボット『SiBOT』1st
『SiBOT』は、ロボットの自己位置推定と走行に必要な環境地図を
SLAMを用いて生成する自律走行ロボットです。
カメラやセンサからの情報をもとに、細かくチューニングを行い、
精度の高いマッピングを実現いたします。
また、当製品に用いているメカナムホイールで各車輪の回転速度と
回転方向を制御することで全方位移動も行うことが可能です。
培ってきた自動車開発関連技術をベースに、
AI・IoT・Roboticsといった最先端技術を用いた次世代モビリティ開発を行っています。
【提供技術】
■ナビゲーション
┗経路探索機能を担っている適切な経路計画をプランニングし、
ロボットの自由で効率の良い走行を実現
■走行制御技術
■障害物検知/回避
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、「イプロスを見た」お問い合わせください。 (詳細を見る)
AMR AGVの走行方式や協働性を解説
AGVとAMRの最も大きな差、それは走行方式です。
そもそもAGVとはAutomated Guides Vehicleの略称で、
「Guides」とあるように、磁気テープなどの誘導体によって
走路を決める無人搬送車を指します。
一方でAutonomous Mobile RobotことAMRは、
誘導体を必要とせず、センサーなどの情報から機体の位置を取得し、
目的に沿って走行する無人搬送車です。
弊社の『SiBOT』はレーザーで自己位置を推定する
SLAM式を⾛⾏⽅式として採⽤しており、
⽬的地までの経路を⾃動計算し⾃律的に⽬的地まで移動することが可能です。
またガイドに従って走るAGVと異なり、
AMRは障害物を検知し避けながら走行するため、
同エリアに人や荷物があったとしても、衝突を避けつつ目的地へと到達するといった、
人との協働性にも優れている側面があります。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、「イプロスを見た」とお問い合わせください (詳細を見る)
【ロボット制御×MaaS】自律走行ロボット『SiBOT』2nd
『SiBOT』は、ロボットの自己位置推定と走行に必要な環境地図を
SLAMを用いて生成する自律走行ロボットです。
カメラ、LiDAR、RTK-GNSSの3種類の周辺環境認識センサの搭載により、
屋内外問わず、高精度な自己位置推定を実現します。
屋外走行に必要なクローラーで足回り部品を構成し、舗装路以外の悪路に対しても走破することができます。
培ってきた自動車開発関連技術をベースに、
AI・IoT・Roboticsといった最先端技術を用いた次世代モビリティ開発を行っています。
【提供技術】
■小型モビリティの走行制御/自律走行
・フィードバック制御
・VSLAM/LiDARSLAM
・各種ナビゲーションプランナー(DWB/TEB)
■自己位置推定に必要な各種センシングデバイスの環境構築/開発支援
・IMU
・RTK-GNSS
・カメラ(RGB/Depth)
・ToF
・LiDAR(2D/3D)
■その他
・画像認識
・管制システム
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取扱会社 自律走行ロボット『SiBOT』
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