ダッソー・システムズ株式会社
最終更新日:2022-03-04 13:33:31.0
【事例ご紹介】デジタル化でバイオファーマのラボの業務効率を向上
基本情報【事例ご紹介】デジタル化でバイオファーマのラボの業務効率を向上
ラボのデジタル化を加速し、組織全体での知識の共有とコラボレーションを実現
ダッソー・システムズのBIOVIAは製薬、化学、材料分野において多様なイノベーションを創出するためのサイエンティフィック・ツールとデータ・マネジメント環境を提供します。
研究、製品開発、品質管理、製造などのステージでイノベーションの強化や製品開発の加速化、生産性やコンプライアンスの向上、コスト削減などを実現する多彩なアプリケーションをラインナップしています。
拡大する製品ラインの複雑さと多様性、そして臨床試験プロセスの加速化により、CMCチームは商業製品の上市に向けたクリティカルパスに置かれています。
世界最大級のバイオファーマ企業が、すべてのCMCラボで、すべての治療法(低分子と生物調剤の両方)に共通のソリューションを導入したことで、CMC/R&D組織全体に蓄積された知識を活用できるようになり、ラボの効率性・生産性・コラボレーションを向上させた事例をご紹介します。
※詳しくはPDF資料をご覧ください。
【製品総合ガイド】研究開発から品質管理までを支援するソフトウェア
研究、製品開発、品質管理、製造などのステージでイノベーションの強化や製品開発の加速化、生産性やコンプライアンスの向上、コスト削減などを実現する多彩なアプリケーションをラインナップしています。
■コラボレーティブサイエンス
■ラボソリューション
■GMPに準拠した製造・品質管理
(詳細を見る)
【ONE LAB】市場投入までの期間を短縮
『ONE LAB』は、スタッフ・リソース・プロセス・データを統合し、
効率性とコラボレーションを改善するインダストリー・ソリューション・
エクスペリエンスです。
データ主導型のプロセスにより、治療薬の設計・開発・規格決定・
リリースが低コストかつ効率的に行えます。
さらに、システムおよび治療薬候補との相互作用をナレッジとして
カタログ化し、すばやい意思決定とプロジェクトの着実な進展を実現。
【特長】
■研究室の所定のプロセスに特化したユーザーエクスペリエンス
■シームレスで効率的なワークフローを支える各種機能を提供
■リリースが低コストかつ効率的に
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【オンラインセミナー開催】21世紀のデジタルラボ~研究開発のDX
BIOVIAは2021年8月25日(水)11:00にオンラインセミナー「21世紀のデジタルラボ~研究開発のデジタルトランスフォーメーション~」を開催します。
現在ライフサイエンスの業界は、パテントクリフ、R&Dの生産性、競争の激化、最適化されないプロセス、規制の強化など様々な課題に直面しています。さらにCOVIDの影響により就業環境が変化し、前例がない様々な課題やコストの増大に直面しています。
既存のLIMSやELNだけでは、これらの課題に充分に対処することはできません。21世紀は、データとプロセスの標準化を伴ったデジタルトランスフォーメーション戦略が中心となり、製品の上市を後押しすることになります。本セミナーでは以下についてご紹介します。
ぜひ奮ってご参加ください。
・今日のライフサイエンスのラボが必要とするテクノロジー
・プロセスの樹立とコラボレーションの効率と、製品品質の向上
・ データの収集にあてていた時間をよりサイエンスに向けるには
(詳細を見る)
【Eセミナー】化学・食品・一般消費財のR&D デジタル化
【セミナーでご紹介の製品】
・BIOVIA Notebook
オンプレミスまたはクラウドで知的財産保護とコラボレーションを可能にする、展開と使用の容易な電子実験ノート ソリューション。
・BIOVIA Pipeline Pilot
データ・サイエンス・ソリューションを作成し、幅広く利用できるようにするための機能を提供。
・Registration
自社合成化合物やバッチのデータベースの作成、管理、検索が可能な、柔軟かつ豊富な機能を備えたすぐに使用できるソリューション。
・Scientific Intelligence
人/場所/データをつなげて、情報を迅速に集約および視覚化し、解釈と探索が簡単に実行できるソリューション。
・CISPRO
複数の拠点に数多くの従業員と多様な施設を抱える大企業に対して、既存のワークフローを活用しながら化学物質在庫管理プロセスを合理化できる、完全かつ持続可能なソリューションを提供。 (詳細を見る)
オンデマンドセミナー『多様なモダリティに応えるデジタルツール』
当社では、医薬品、食品、原料などの研究開発を加速するデジタルツール
「BIOVIA Material Registration」について紹介するオンデマンドセミナーを無料で公開中です。
多様なモダリティ分子が登場する中、各種分子のマスタ情報を識別し、特性を適切に活用するために情報管理基盤には高い機能性と汎用性が求められています。
本オンデマンドセミナーでは、これらのニーズに応えるため、化学物質から細胞や抗体などのバイオロジクスまでを管理する「BIOVIA Material Registration」を中心にデジタルツールをご紹介。ライフサイエンス分野のみならず、マテリアルサイエンス分野に従事される皆様にもご活用いただける製品が揃っています。
【オンデマンドセミナーの概要】
■BIOVIAのプラットフォーム戦略のご紹介
■BIOVIA 各種製品紹介
■「BIOVIA Material Registration」実演デモ
★視聴URLは「PDF資料」よりご覧いただけます。
また、「Material Registration」の前身となる2製品のデータシートも配布中です。 (詳細を見る)
【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナーシリーズ第1回
BIOVIA マテリアル・サイエンスオンラインセミナーシリーズ第1回目となる今回は、「新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス」をご紹介します。
マテリアルズ・インフォマティクスでは、材料開発の現場従来の「経験」を中心とした開発から「データ」を中心としたアプローチへの転換を実現します。研究所の現場でデジタル化を推進することにより、材料開発の"順"の方向(入力された材料に対して特性が計算される)を加速することは出来ますが、MIの目指す理想的なソリューションは"逆"の方向(望ましい特性に対して材料を発見する)を実現することです。この理想的な形を実現するには、自動運転や検索エンジンなどの他のAI分野とは異なり、しばしばまばらで高次元の、偏った、ノイズの多いデータを扱うノウハウが必要になります。
BIOVIAはこの課題に対して、PC上で保存されて活用しづらい「非構造化データ」とデータベース上にある「構造化データ」をデジタル上で統合して処理するソリューションと高スループットのシミュレーション技術を組み合わせた、独自のソリューションについてご紹介します。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナーシリーズ第2回
BIOVIA マテリアル・サイエンスオンラインセミナーシリーズ第2回目では、デジタル技術を活用した開発環境で他社優位性を確保し、独自性のある材料開発をしていくために重要な「社内データ」に着目します。
従来の開発環境では、研究所で発生したデータは各研究員のPC上に保存され、活用しづらい形で保管されています。このような環境では足りないデータを公開データベースに頼らざるを得ないため、他社との差別化は出来ません。
本セミナーでは、電子実験ノートを活用して事業に貢献できるデータを収集し、予測分析(統計アルゴリズム、機械学習手法)に使えるデータセットを作るまでの流れを事例とともに紹介します。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナーシリーズ第3回
BIOVIA マテリアル・サイエンス オンラインセミナーシリーズ 第3回目では、収集したデータの活用に着目します。
特に材料開発では社内で収集したデータでは予測分析(統計アルゴリズム、機械学習手法)に使えるほどの量が集まらないことが頻繁にあります。
本オンラインセミナーでは、電子実験ノートのデータを公開データベースからのデータで補完し、予測分析のモデルの作成、モデルの精度確認までの一連の流れをご紹介します。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナーシリーズ第4回
BIOVIA マテリアル・サイエンス オンラインセミナーシリーズ 第4回目では、「社内データ」、「データ解析」に続き、「分子シミュレーション」の活用に着目します。
シミュレーションを活用することで、高精度の予測モデルの構築、実験では計測できない事象の理解、高スループットスクリーニングなど社内の新規材料開発の能力を大きく向上させることが出来ます。
本オンラインセミナーでは、分子シミュレーションの基礎から始め、事例をまじえてMIにおけるシミュレーションの役割を分かりやすく解説していきます。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナー 2022年第1回
マテリアルズ・インフォマティクス (MI)を実践する上では、実験データだけでなく、分子シミュレーションを使って材料の特性を予測し、機械学習の説明変数とすることが有効です。その際、あらゆる材料に柔軟に対応し、幅広いスケールでの様々な特性を効率的に予測できることが重要となります。BIOVIAでは、ナノからメソスケールまでに対応した特性予測機能を搭載するMaterials Studioを使った、分子シミュレーションによる特性予測のワークフローをPipeline Pilotを使って構築し、マテリアルズ・インフォマティクスのためのデータの蓄積やハイスループットスクリーニングを自動化する技術を提供しています。
本オンラインセミナーでは、MIを実践する上で重要となる分子シミュレーション技術に焦点を当て、最近のMaterials Studioの応用事例や新技術とPipeline Pilotとの連携によるMIへの応用についてご紹介します。MIをこれから始めていくお客様に適したセミナーです。
MIにフォーカスした内容を全4回シリーズでご紹介しますので、ぜひ併せてご視聴ください。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナー 2022年第2回
BIOVIAはシミュレーション、実験、データサイエンスをつなぐプラットフォームを構築しています。
本オンラインセミナーでは、シミュレーションと最適化を、専門知識が必要な特殊な活動から、何千人もの研究開発者が日常的に実施する活動に変革するための第一歩として、バーチャル製品シミュレーションに焦点を当てます。
シミュレーションの実施から実験計画法の策定まで、どのように構造化されたデータセットが作成されるのか、実例を交えてご紹介します。プロセスパラメータをバーチャルの実験に取り込み、それをシミュレーションによって検証し、さらにマテリアルズ・インフォマティクス (MI)で使用可能なモデルを作成します。材料イノベーションという目標をより迅速に実現するためには、使いやすいソフトウェア環境上で、信頼できるデータと、シームレスに接続されたデジタルツールを取り入れることが鍵となります。ぜひこの機会にご視聴ください。
MIにフォーカスした内容を全4回シリーズでご紹介しますので、ぜひ併せてご視聴ください。 (詳細を見る)
【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナー 2022年第3回
BIOVIAはシミュレーション、実験、データサイエンスをつなぐサイエンティフィック・ツールとデータ・マネジメント環境を提供しています。
マテリアルズ・インフォマティクス (MI)を実践する上では、実験データだけでなく、分子シミュレーションや機械学習を組み合わせる手法が有効であり、それらを密接に、有機的に連携させていくことで価値を最大化することができます。
しかしながら、研究開発の現場において、実験、シミュレーション、データサイエンスを連携させるためには、データを中心とした業務への転換が必要になりますが、これまでの考え方や業務の流れを変えることは容易ではありません。
本オンラインセミナーでは、シミュレーション、データサイエンスと共に欠かすことのできない、実験にもスポットライトを当て、第1回・第2回の講演内容を受けた、材料研究の計画・実験・評価・解析(DMTA) の流れの一例をご紹介します。ぜひこの機会にご視聴ください。
MIにフォーカスした内容を全4回シリーズでご紹介しますので、ぜひ併せてご視聴ください。
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【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナー 2022年第4回
BIOVIAはシミュレーション、実験、データサイエンスをつなぐサイエンティフィック・ツールとデータ・マネジメント環境をご提供
本オンラインセミナーでは、”3DEXPERIENCE Platform"でご利用いただける製品とともに、ソリューションをご紹介します。
BIOVIAはパブリッククラウドの新時代へ突入し、Materialsのポートフォリオは、以下のテーマで構成されています。
・Materials Science & Engineering:新しい材料 や配合の研究、材料 の探索や 登録
・Laboratory Informatics:ラボの生産性、コラボレーション、規制遵守の向上
・Scientific Informatics:統合されたフレームワークで科学データをナレッジに変換
本オンラインセミナーでは、これらの製品のデモンストレーションを通じ、 ビジネス課題への対応についてご紹介します。
ぜひご視聴ください。
MIにフォーカスした内容を全4回シリーズでご紹介しますので、ぜひ併せてご視聴ください。 (詳細を見る)
【マテリアルズ・インフォマティクス】Eセミナー 2023年第1回
マテリアル・サイエンスオンラインセミナーシリーズ2023第1回では、「アクティブラーニングによる材料探索・最適化~有機材料:エポキシ樹脂の接着強度の応用例」と題しまして、異なる種類の材料に対して、アクティブラーニングを適用した事例をご紹介します。
BIOVIAでは、目的とする特性を持つ材料の探索および配合の最適化を効率良く行うための、分子シミュレーション、実験、データサイエンスをつなぐソリューションを提供しております。
最小限の実験データから、必要に応じて分子シミュレーションも使用してデータを補完することで精度の高い学習モデルを構築し、次に実験を行うべき候補を探索し、それを繰り返して学習モデルを更新していくことで、最小の実験回数および最短の時間で目的の材料に到達することができます。このような手法をアクティブラーニングと呼びます。
本セッションでは、異なる種類の材料に対して、アクティブラーニングを適用した事例をご紹介します。
MIにフォーカスした内容を全2回シリーズでご紹介しますので、ぜひ併せてご視聴ください。
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取扱会社 【事例ご紹介】デジタル化でバイオファーマのラボの業務効率を向上
ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。
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