X線検査機 X-Ray7140S＋AI

【AI機で解決！】

1. X線で検出しないが、人が見て異物と判断できれば高確率でNGと判断可能
2. X線で不良品となったが見て、明確に良品と判断できれば高確率でOKと判断可能

＜ホチキス使用段ボール等金属付き製品・冷凍ビニール樹脂製品大袋検査をAI対応で！＞
AI使用で誤報を減らし、精度・効率を上げた検査を提供します。

＜大物のカーテンや直径20cm以上の紙芯入りロール状絨毯検査をAI対応で！！＞
AI使用で誤報を減らし、ミシンの折れ針なら100％検出できる感度、鉄球（Fe）＝Φ1.0mmを強力にサポートします。
カーテンの折りたたんだ折り目や重なり部分のエッジを誤検知する場合や、紙芯入りロール状絨毯の紙芯の特定場所を誤検知する場合などは、AIを使い良品判定させ、誤検知を減らし従来検出感度 鉄球（Fe）＝Φ1.0mmをあきらめていた現状を塗り替えつつあり、テストをお勧めしています。

＜広間口（巾71×H40cm）の大型機＞ （詳細を見る）

＜大袋 ・ ダンボール箱やビン・ペットボトル等透過力が必要な検査に＞
開口部巾710mm×高さ400mmで大きなクラフト袋やアルミ製袋・ダンボール箱ごとの検査、例えば30kgの米袋（490×800×100mm）、10kgミカン箱（310×370×202mm）の金属を含む石やガラス片も条件により自動検出できます。

＜大物のカーテンや直径20cm以上のロール状じゅうたんの検査に＞
ミシン用折れ針が自動検出できる感度：鉄球（SUS球も同じ）φ1.0mmが検査可能。この感度は検針機では全く手が届かず、X線（本機）に頼るしかないのが現状です。但し、検体はビニールの袋・ラップ紙で包装されていること。ダンボール箱や芯に厚手の画用紙が使われている場合などは感度が落ちるためサンプルテストが必要です。

＜金属探知機や検針機で出来ない金属あり製品など多用途向き＞
ホチキス針で留められたダンボール箱ごとの検査、金属のボタンが付いたカーテンの検査、金属製留具の付いたロール状じゅうたんの検査、チャックやボタンの付いたトートバッグの検査など従来不可能だった検査が可能となった多機能・多用途機で、折れ針も自動検出可。 （詳細を見る）

●X線検査機保有のお客様へ
下記のようなことでお困りではありませんか？

・誤検知が多いので感度が上げられない
・指定の異物や指定のテストピースをとる設定では良品も誤検知で歩留が上がらない
・骨の検出検査で、見えるけど誤検知が多くてあきらめた
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【AI機で解決！】
人が見て判断可能なら、10分程度の学習で選別できます！

＜AI能力発揮の高精細画像機＞
新X線センサー搭載のX-Ray3720S＋AIは従来機より高密度のセンサーを使用。高解像度を具現、 きれいです。異物の形も精度よく学習出来、感度アップしながら誤検知を抑えます。再テストの価値あり！

＜静音 ・ IP66 （装置全体）の防塵・防水タイプ＞
密封冷却につき従来機の冷却用ファンの音と比較して際立つ静かな静音タイプです。
機器の保護規格IP66 は防塵は0～6の最高6級。防水は0～8の6級で強噴流水に耐えられる仕様です。 （詳細を見る）

＜静音 ・ IP66 （装置全体）の防塵・防水タイプ＞
密封冷却につき従来機の冷却用ファンの音と比較して際立つ静かな静音タイプです。
機器の保護規格IP66 は防塵は0～6の最高6級。防水は0～8の6級で強噴流水に耐えられる仕様です。

＜高精細表示 ボイドの発見！＞
新X線センサー搭載の X-Ray3720S は従来機より高密度のセンサーを使用。高解像度を生かした2次加工品や形成版などのボイド検査に最適。従来機で諦めていたボイド検査は再テストの価値あり！ （詳細を見る）

【AI機で解決！】

1. X線で検出しないが、人が見て異物と判断できれば高確率でNGと判断可能
2. X線で不良品となったが見て、明確に良品と判断できれば高確率でOKと判断可能

＜AI能力発揮の高精細画像機＞
高精度デュアルエナジセンサーM搭載！
2つの異なるエネルギー帯のX線画像をもとに画像処理を行うことで、異物のみを浮き上がらせることが可能です。 そのため高精度な異物検査を実現。

＜商品の重なりに強く誤検知を低減、微小異物の検出も＞
骨検出に威力！
商品の重なりに強いため、誤検知の低減に効果を発揮。ハム・ソーセージなどの食肉業界において、従来機種では検査が難しかった異物、特に骨を効果的に検出可能です。
また、医療原料粉末入り袋より高さ0.127mm 幅0.140mmという微小異物の検出を実現！ （詳細を見る）