ハックジャパン株式会社
最終更新日:2022-07-22 15:19:40.0
【導入事例】注射剤工場 製薬用水のTOC試験
基本情報【導入事例】注射剤工場 製薬用水のTOC試験
2日間オンサイト評価をした結果、10~20ppbの安定したTOC測定値を確認。その他管理上のメリット等から導入を決められた事例
昨今、医薬品製造の水試験への要求が増えており、品質管理で使われるラボ型TOC(全有機炭素)計は、高い測定精度や三局適合だけでなく、データインテグリティ対策が重要視されています。品質・分析部門では、データインテグリティ対応の強化をはかると同時にTOC 試験の作業工数やコスト削減を目指しています。
QbD1200 は、製薬用水TOC 試験のニーズ合った測定精度、十分なデータインテグリティ対策、試験者の作業工数やコスト削減を実現できるラボ型TOC 計です。
本資料では、QbD1200 を導入した医薬品工場A 社の導入事例をご紹介いたします。
ラボ用TOC計 QbD1200+
Hach QbD1200+は、製薬業界における超純水や製薬用水から洗浄バリデーション、プラスチック構成材料/プラスチック包装システムのTOC試験、水道法や公衆浴場法の規制にかかる水道水、飲料水、井戸水、化粧品製造における水質管理や洗浄ラインの管理等、幅広いTOC測定に対応したラボ用TOC計です。
具体的には、3局適合、PIC/S GMP、21CFR Part11、データインテグリティ対応など、各種ガイドラインや導入要件に対応しているため、規制対応はもちろんのこと、規制外の事項であっても自社内での品質管理に関連する社内標準書(SOP)の指標として、TOC値を定期管理・記録を正確かつ効率的に行うのに最適な装置です。
コンパクト設計で、直感的な操作が可能である点もご好評いただいています。 (詳細を見る)
取扱会社 【導入事例】注射剤工場 製薬用水のTOC試験
◆化学・有機溶媒 ・ポータブル型溶存酸素計(DO計) ・本質安全防爆仕様溶存酸素系(DO計) ◆排水管理 ・非接触型面速式流量計 流量・流速センサー ・溶存オゾン計 (DO3計) ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ◆発電所・発電ボイラ ・マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・熱伝導度検出方式(TCD式)水素計 ・ナトリウム計 ・シリカ計 ◆エレクトロニクス ・シングル/マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・溶存水素計 (DH計) ◆食品・飲料 ・トータルパッケージアナライザー ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ・卓上/ポータブル光学式溶存酸素計 ・インライン用光学式溶存酸素計(DO計) ・シングルガスアナライザー(液相・気相両用) ・工場排水用 ・溶存オゾン計 (DO3計) ・熱伝導度検出方式(TCD式)溶存炭酸計 ◆製薬 ・ラボ用TOC計 ・スペクトル色度計 ・工場排水用 ●事例を随時公開中● https://hach.jp/blog/
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