Unchained Labs株式会社
最終更新日:2024-12-04 09:31:23.0
タンパク質定量ツール『Stunner』
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。
AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。
濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定
*DLSで測定の場合
**UV/Visのみで測定の場合
【アプリケーション】
■AAV/アデノウイルス キャプシド力価
■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
バイオ医薬品や遺伝子治療開発に-AAV、LNPの技術データ進呈!
バイオ医薬品や遺伝子治療の開発において、その特性評価には多くのことが要求されますが、特に安定性の評価はとても重要です。
Stunner(スタナー)は微量&ハイスループットにタンパク質、AAV、アデノウイルス、LNPの品質評価が可能なUV/VisとDLSを両方搭載する装置です。
しかも、短時間の計測が可能なだけでなく、高精度であることも強みの一つです。
【Stunnerの特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分で測定
【アプリケーション】
■AAV・アデノウイルス キャプシド力価
■AAV・アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
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【ウェビナー】革新的なAAV特性評価ツール
現在注目を集めているAAV分野において、弊社の安定性評価ツール、Stunnerを使ったデータをご紹介します。
講師:Nelis Denys ⽒ Product Manager@Unchained Labs
ここでは過去に開催したウェビナーをご視聴になれます。
以下のリンクからご登録をお願いします(登録は1回限りで、この動画も含め全ての動画を見放題です)。
https://go.unchainedlabs.com/JPVideosForm (詳細を見る)
【ウェビナー】脂質ナノ粒子の評価をストレスフリーに
現在注目を集めているLNPの分野において、弊社の安定性評価ツール、Stunnerを使ったデータをご紹介します。
講師:Nelis Denys ⽒ Product Manager@Unchained Labs
ここでは過去に開催したウェビナーをご視聴になれます。
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https://go.unchainedlabs.com/JPVideosForm (詳細を見る)
【ウェビナー】 AAVサンプルの処方条件検討と物性評価の迅速化
AAVの生産、感染性、Full/Empty比、導入遺伝子の最適化には多くの時間を費やします。また、製剤化スクリーニングの段階でも、異なるpH、塩濃度、または添加物など、多くの条件検討が必要です。
弊社のUnagiは透析膜上のサンプル溶液を加圧処理することによって、高速かつ定量的なバッファー交換・濃縮を実現し、AAVサンプルの処方条件を一度に多数検討する事ができます。
また、StunnerはハイスループットでUV/VisとDLSを同時測定することで、AAVの力価、Full/Empty比率、凝集評価を正確に行う事ができます。
本ウェビナーでは、弊社のStunnerとUnagiを使って、どのようにAAVサンプルの処方検討や物性評価を正確・迅速に行うことができるかご説明します。
■日時:2月21日(火)14:00~ (約40分)
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:http://bit.ly/3WU3IM9 (詳細を見る)
【ウェビナー】 アデノウイルスの特性評価をもっと迅速・正確に
課題:
近年では、ウイルスが遺伝子治療やワクチンなどのモダリティとして多く用いられ、研究・開発が進められています。アデノウイルスはその代表的なウイルスの一つですが、従来の評価手法は多岐に渡り多くの時間と手間がかかります。
本セミナーでは、Stunnerがワンスストップソリューションとして、キャプシド力価、Full/Empty比率、凝集の有無などをどのように迅速・正確に解決できるか解説します。また、アデノウイルスベクターサンプルのQCへの活用、そしてさまざまな型のアデノウイルスの評価も見ていきます。
■日時:4月25日(火)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN_OJ0mgL39TZiB_kUC3sojmw (詳細を見る)
【ウェビナー】希少サンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。
このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
■日時:6月16日(金)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN__LZqwPKFTvy2KTYnajByqg (詳細を見る)
オンデマンドウェビナー:脂質ナノ粒子の迅速かつ網羅的特性評価
脂質ナノ粒子の濃度は、粒子のすべてのバッチについて知っておくべき重要なパラメータですが、既存の方法ではスループットに対応できなかったり、精度に影響を与える希釈が必要だったり、また、多くの時間が必要です。また、粒子を適切な大きさに保つことは誰もが目標とすることですが、サンプル内のすべての凝集体を検出することはできず、すべてのサンプルのサイズデータを収集するだけでも大変です。
このウェビナーでは、弊社の新しくなったStunnerがどのようにLNPのサイズ決定と粒子の濃度定量だけでなくペイロードの定量も行い、さまざまなナノ粒子アプリから固有の情報を出力できるかを学びます。
※このウェビナーはUnchained Labs(株)のマーケットマネージャーであるNelis Denys, M.Sc.により構成されたのコンテンツを日本語訳し、日本語で発表したものです。
■ 公開期間:〜2024年 3月 27日(水)まで
■ 詳細・視聴はこちら>> https://go.unchainedlabs.com/l/907652/2024-03-04/xzbwj (詳細を見る)
LNPの製剤開発からGMP製造までをサポートする多彩なツール
弊社のLNPツールは、合成から特性解析までにかかる様々な手間と時間を軽減し、製剤化を加速化します。
【LNP合成】
・Sunシリーズ:処方・製造条件スクリーニングからスケールアップ、GMP対応製造まで、同じポンプとマイクロ流路チップを使用してシームレスに実行・移行可能です。
・Sunscreen:スクリーニングのために開発された装置。96種類の条件検討を完全自動で実行。
・Sunshine:1mLからの条件最適化と連続生産によるスケールアップの両方が一台で可能。
・Sunbather:GMP対応製造。21CFR Part11に準拠。最大1.8L/h。
【サンプル評価】
・Stunner:サイズ、ペイロード定量、粒子濃度やPDIなど、品質評価のデータ取得に。
・Uncle:LNPの安定性、ペイロード放出など、熱に対する安定性の評価に。
【クリーンアップ】
・Unagi:自動バッファー交換・濃縮装置。煩雑な有機溶媒除去作業を完全自動化。
※製品詳細については、下の【PDFをダウンロード】ボタンからカタログ・アプリケーションノートをダウンロードください。 (詳細を見る)
取扱会社 タンパク質定量ツール『Stunner』
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