コニカミノルタジャパン株式会社センシング事業部
最終更新日:2022-04-03 17:02:50.0
分光測色計『CM-3700A』
基本情報分光測色計『CM-3700A』
基準分光測色計としての豊富な実績 高精度・高信頼性が認められ、さまざまな業界で基準器として使用されています。
主な特長
反射色測定
SCI(正反射光込み)とSCE(正反射光除去)の切り替え
SCIでは試料の表面状態の影響の少ない測定ができ、色材の配合比の管理やCCMに適しています。
また、SCEでは正反射光を除いた目視評価の状況に近い測定結果が得られます。
測定径の切り替え
測定試料に合わせて、Φ25.4mm、Φ8mm、3×5mmから選択できます。
器差 BCRAシリーズIIタイル12色の平均値 ΔE*ab 0.08(Typical)
BCRAシリーズIIタイル12色の最大値 ΔE*ab 0.3(ΔEcmc 0.2相当)以内(コニカミノルタマスターボディ基準)
主な用途
プラスチック分野・塗料・顔料・染料など
色彩・色差・光沢も測れる 分光測色計『CM-26dG』
本測定器は業界最高レベルの器差・繰り返し性を実現、且つ色と光沢が同時に測定できる、積分球d/8タイプのポータブル測色計最上位モデルです。
※2019年度グッドデザイン賞を受賞
SCI SCE 光沢 測定可能
そのポータブル分光測色計 最高レベルの繰返し性と、センサ信号のセンシング回路の進化による低ノイズ化により、ピアノブラックも高精度で測定が可能です。 (詳細を見る)
分光測色計『CM-3700A』
高精度・高信頼性が認められ、さまざまな業界で基準器として使用されています。
また、CCMセンサーとしても多数導入されています。
プラスチック分野・塗料・顔料・染料などにお使いいただけます。
※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
取扱会社 分光測色計『CM-3700A』
色と光の計測機器と外観検査システム、ハイパースペクトルカメラ ◆モノの色や光沢、ゆず肌などの外観品質特性や、液体の色や濁りなどの見た目に合う評価ができる計測機器。 ・分光測色計・色彩色差計・光沢計・ヘイズ(ヘーズ)・ハーゼンAPHAガードナー・ゆず肌・写像性・分光反射率・分光透過率・外観品質特性・SCI/SCE・多角度・表面粗さ計測・印刷・カラーマネージメント・濃度・分光濃度など ◆照度や輝度、2次元、分光、視野角など多様なニーズに対応した光計測機器やシステム。 ・照度計・輝度計・色度・配光・視野角・2次元色彩輝度・分光・紫外・赤外NIRなど ◆微細キズや極小欠陥などが検出できる外観検査システム。 ・外観検査システム ◆ハイパースペクトルカメラ ・可視域から近赤外、中赤外域に渡る広範な測定波長範囲、かつハンディ・インライン・リモートセンシングといった使用シーン別の製品ラインナップ。異物検査、成分検査、プラスチックの識別など。
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