超音波システム研究所
最終更新日:2022-04-05 15:55:53.0
超音波洗浄機の液面写真(非線形振動現象)1.00
基本情報超音波洗浄機の液面写真(非線形振動現象)
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする超音波洗浄機
超音波システム研究所は、
超音波に関する実験写真を公開しています。
超音波洗浄機による実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションと音響流のダイナミック制御
(超音波と液循環のONOFF制御の最適化)
2:超音波振動子・超音波専用水槽の表面処理効果
(効率の高い超音波伝搬状態の実現)
3:新しい超音波伝搬用具(間接容器・治工具)の利用
(低調波、高調波を目的に合わせて利用する技術)
4:ファインバブル・ウルトラファインバブルの応用技術
5:超音波の音圧測定・解析・評価技術
6:メガヘルツの超音波発振制御技術
上記に関する「超音波実験」写真を公開しています。
超音波洗浄機の設計・製造・開発コンサルティング
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する計測・解析技術を応用して、
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発しました。
今回開発した技術により
水槽の最大長さ:3cm(液量5cc)~
600cm(液量8000リットル)の
超音波専用水槽に対して、
超音波洗浄や表面改質・・・に適した
超音波の利用効率、キャビテーションと音響流のダイナミック制御、
対象物への伝搬状態・・・を利用目的に合わせて実現出来ます。
従来の水槽(あるいは振動子)設計や製造においては
音響特性に対する考慮が十分でないために、
振動の干渉・減衰による不均一・不安定な事象により
超音波の寿命・水槽のトラブル・・・が起きやすい傾向があります。
この技術は、
現状の水槽・振動子・・に対しても
問題点(洗浄液の各種分布、水槽・振動子の設置方法)を検出し
改善・改良を行うことができます。
ーー提供ノウハウーー
0)装置の設計・製造方法
1)超音波のONOFF制御
2)液循環のONOFF制御
3)最適化ノウハウの提供
4)メガヘルツ超音波の利用方法
(詳細を見る)
取扱会社 超音波洗浄機の液面写真(非線形振動現象)
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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