ハウステンボス・技術センター株式会社
最終更新日:2022-05-09 14:24:31.0
【事例】セントラル空調の搬送機器の電力使用量を約65%削減
【事例】セントラル空調の搬送機器の電力使用量を約65%削減
九州域内にあるAホテル様では、セントラル空調システムを運用されており、
使用されている電力を削減できないかとの課題を持たれておりました。
冷温水の往管、還管に温度センサーを新設して、水温データを採取しながら、
例えば冷房の場合、還管が規定の温度以上であれば、ポンプ出力を上げて
冷水搬送量を増やし、規定以下の温度であれば、冷房効果は保たれてると判断し、
搬送量を減らす制御を行い、無駄な稼働=すなわち電力量を削減。
数点、ポイントがありまして、まずは削減率が大きかった事があります。
2つめに機器設置後の運転時間を使用電力量が機器にデータ保管、表示されますので、
導入効果を見える化する事ができる機能がついている事です。
最後に、従来、室内が冷え過ぎ、暖房しすぎがあったのが、温度センサーにより
冷温水温度を適正化することにより、それらがなくなり快適性が向上したとの
ご感想でした。
【課題】
■ポンプ等の機器が常時稼働しており、これらに使用される電力を削減できないか
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取扱会社 【事例】セントラル空調の搬送機器の電力使用量を約65%削減
【主な業務内容】 ■HTB街全体の建築群のプロパティマネジメントに関する業務 ■インフラ設備の維持管理に関する業務 ■エネルギー管理に関する業務 ■ワッセナー地区の管理に関する業務 ■HTB周辺施設の建築物維持管理 ■指定管理者業務 ■不動産管理業務 ■外部コンサルティング業務(省エネ、省コスト、各種建築・設備) ■戸建て及びマンションのリフォーム業務 ■ホテル等のリノベーション業務 ■省エネルギー、省コスト対策商品及び環境配慮型製品の販売・施工業務
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