Unchained Labs株式会社
最終更新日:2022-05-24 10:20:27.0
LunaticとStunnerにおけるUV/Visの正確性
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。
AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。
濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定
*DLSで測定の場合
**UV/Visのみで測定の場合
【アプリケーション】
■AAV/アデノウイルス キャプシド力価
■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
タンパク質・核酸の高精度定量ツール『LUNATIC』
『Lunatic』は、タンパク質、DNA、RNAの一括定量を簡単に行うことが
できる製品です。
必要なサンプル量はわずか2μLで、最大96サンプルを5分で測定。
高濃度のサンプルも希釈せずにそのまま測定することが可能です。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを5分で測定
■ダイナミックレンジのカバー範囲は0.02~200 mg/mL*
*mAbの場合
■圧倒的な正確性と精度
■オートメーションも可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
バイオ医薬品や遺伝子治療開発に-AAV、LNPの技術データ進呈!
バイオ医薬品や遺伝子治療の開発において、その特性評価には多くのことが要求されますが、特に安定性の評価はとても重要です。
Stunner(スタナー)は微量&ハイスループットにタンパク質、AAV、アデノウイルス、LNPの品質評価が可能なUV/VisとDLSを両方搭載する装置です。
しかも、短時間の計測が可能なだけでなく、高精度であることも強みの一つです。
【Stunnerの特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分で測定
【アプリケーション】
■AAV・アデノウイルス キャプシド力価
■AAV・アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
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【ウェビナー】革新的なAAV特性評価ツール
現在注目を集めているAAV分野において、弊社の安定性評価ツール、Stunnerを使ったデータをご紹介します。
講師:Nelis Denys ⽒ Product Manager@Unchained Labs
ここでは過去に開催したウェビナーをご視聴になれます。
以下のリンクからご登録をお願いします(登録は1回限りで、この動画も含め全ての動画を見放題です)。
https://go.unchainedlabs.com/JPVideosForm (詳細を見る)
【ウェビナー】希少サンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。
このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
■日時:6月16日(金)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN__LZqwPKFTvy2KTYnajByqg (詳細を見る)
取扱会社 LunaticとStunnerにおけるUV/Visの正確性
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