Unchained Labs株式会社
最終更新日:2022-05-24 10:28:56.0
UV/Visの米国・欧州薬局方に準ずる性能評価 Lunatic/Stunner
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。
AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。
濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定
*DLSで測定の場合
**UV/Visのみで測定の場合
【アプリケーション】
■AAV/アデノウイルス キャプシド力価
■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
タンパク質・核酸の高精度定量ツール『LUNATIC』
『Lunatic』は、タンパク質、DNA、RNAの一括定量を簡単に行うことが
できる製品です。
必要なサンプル量はわずか2μLで、最大96サンプルを5分で測定。
高濃度のサンプルも希釈せずにそのまま測定することが可能です。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを5分で測定
■ダイナミックレンジのカバー範囲は0.02~200 mg/mL*
*mAbの場合
■圧倒的な正確性と精度
■オートメーションも可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ウェビナー】革新的なAAV特性評価ツール
現在注目を集めているAAV分野において、弊社の安定性評価ツール、Stunnerを使ったデータをご紹介します。
講師:Nelis Denys ⽒ Product Manager@Unchained Labs
ここでは過去に開催したウェビナーをご視聴になれます。
以下のリンクからご登録をお願いします(登録は1回限りで、この動画も含め全ての動画を見放題です)。
https://go.unchainedlabs.com/JPVideosForm (詳細を見る)
【ウェビナー】 アデノウイルスの特性評価をもっと迅速・正確に
課題:
近年では、ウイルスが遺伝子治療やワクチンなどのモダリティとして多く用いられ、研究・開発が進められています。アデノウイルスはその代表的なウイルスの一つですが、従来の評価手法は多岐に渡り多くの時間と手間がかかります。
本セミナーでは、Stunnerがワンスストップソリューションとして、キャプシド力価、Full/Empty比率、凝集の有無などをどのように迅速・正確に解決できるか解説します。また、アデノウイルスベクターサンプルのQCへの活用、そしてさまざまな型のアデノウイルスの評価も見ていきます。
■日時:4月25日(火)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN_OJ0mgL39TZiB_kUC3sojmw (詳細を見る)
取扱会社 UV/Visの米国・欧州薬局方に準ずる性能評価 Lunatic/Stunner
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