自動合成機＆インライン分析

『EasyMax 102 Basic』は、合成研究者向け有機合成装置です。

1ピースおよび2ピースのガラスリアクタ、あるいは複数の反応バイアルと共に
使用することで0.5～100mLの反応容量に対応。

フードを開けずに手元のタッチスクリーンですべてのパラメータを制御し、
ユーザーの安全性を高めます。
事前のプログラムでタッチスクリーンから試薬を自動添加できます。

【特長】
■合成研究者用
■多様な反応容量
■広い温度範囲
■ワンタッチ制御
■柔軟性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『EasyMax 402 Basic』は、手間のかかる丸底フラスコを使用せずに合成操作を
100mL～400mLスケールで行う事ができるパーソナル有機合成装置です。

-40℃から180℃での加熱と冷却を簡単で高精度に制御。

新しい化合物の開発や、反応条件を正確に制御して評価用の少量のサンプルを
合成できます。また、タッチスクリーンで条件を事前にプログラムして、
無人で24時間実験する事も可能です。

【特長】
■-40℃から180℃での加熱と冷却を簡単で高精度に制御
■各種リアクタとカバーから選択して、柔軟性をさらに高めることが可能
■タッチスクリーン制御で試薬の添加を自動的に制御可能
■添加の際には、反応温度が設定した温度を超えると、添加を自動的に制御
■範囲内へ温度が戻るまで添加操作を一時停止

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 （詳細を見る）

『OptiMax 1001』は、操作の煩雑なオイルバスやアイスバスを排除することが
でき、有機合成をより簡単に行う事ができるようになる自動有機合成装置です。

強力で高効率のソリッドステートサーモスタットを採用し温度制御を高速に
かつ高精度に制御可能。

直感的に操作できるタッチスクリーンを採用し簡単に反応条件を変更可能です。
また、すべての測定データは自動的に本体に記録されます。

【特長】
■正確な加熱と冷却
■ワンタッチ制御
■柔軟性
■信頼性の高いデータ管理
■反応熱量計オプション

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『EasySampler1210』は、24時間365日の連続動作にも対応している自動
サンプリング装置です。

自動化されたサンプル調製により時間を節約し人為的ミスを防止。サンプルは
オフライン分析に備えるためユーザ指定の倍率まで希釈されます。

手作業での取り扱いや危険な化学物質への暴露を削減します。これにより
リスクが軽減されオペレータの安全性が向上します。

【特長】
■様々な化学反応向け無人の代表サンプリング
■24時間365日の連続動作にも対応
■HPLC用にサンプル調整
■反応条件でのサンプリングとクエンチ
■生産性を変革

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『HFCal付きRC1mx』は、等温条件または非等温条件の下で熱力学データを
迅速かつ正確に測定する反応熱量計です。

等温条件または非等温条件の下で熱力学データを迅速かつ正確に測定。

ヒートフロー反応熱量測定は外部影響を受けにくく、プロセス条件下において
高精度に発熱を測定します。

【特長】
■プロセスの正しい理解
■ヒートフロー反応熱量測定
■本当の反応熱を測定
■スケールアップ時の事故を防止
■SmartConnectプラグ・アンド・プレイ設計

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）