ケースエレクター 自動ケース組立機『F105』

ケースエレクター 自動ケース組立機『F105』は、ケースを挿入すると底フラップを自動的に立体化する装置です。
また、別売りのカートンシーラーと組み合わせることで、ケースの組み立てから封函までを簡単に一人で行うことができるので、作業する人の負担を減らせます。

【特徴】
■ケースの底フラップを自動的に立体化します。
■ガイドバーでケースをきちんと保持します。
■立体化したケースは、搬出ボタンでカートンシーラーへ供給されます。
■非常停止ボタンを標準装備し安全性が向上しました。
■本機では、テーピングは行いません。
■逆仕様への変更も可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

　■テープ貼りの作業効率が上がり、手直しのロスを削減できます。
　■上下同時に貼れる為、ケースの作り置き不要です。(S2Tは上貼りのみ)
　■コンパクト設計の為、省スペースでの設置が可能です。
　■サイズ調整を簡単に行うことができます。
　

〈簡易型封函機ラインナップ〉
◆上下貼り◆
【S8】　（手動調整）『サイドベルト』　小箱、軽量物

【SK20】（手動調整）『上下ベルト』　中箱、重量物　※大箱対応機種【SK27】もございます。

【SR40】（自動調整）『上下ベルト』　中箱、重量物　※大箱対応機種【SR47】もございます。

◆上貼り◆
【S2T】（手動調整）『上下ベルト』１台で製函と封函が行えます。

・ケースの大きさや内容物の重さによって機械を選定します。 （詳細を見る）

◆手動調整型・・・
　ハンドルでサイズ調整をします。初めての方でも簡単に操作可能です。
・大きい箱でも対応可能な機種もございます。

◆自動調整型・・・
　エアーを用いて、サイズ調整を機械が自動で行います。サイズ調整が不要なので異なる箱を使用する際に便利です。

◆フラップ折込付き・・・
　自動ラインに優れており《内フラップを自動で折込んでケースにテープを貼る》この一連の作業を機械がこなします。サイズ調整はケースに応じてハンドルで行います。1度に同じ種類のケースを100箱以上使用する際にはオススメです。

◆全自動調整型封函機・・・
　《サイズ調整→内フラップの折込み→テープ貼り》を機械が全て自動で行います。
※テープ交換は人での作業となります。
　

 （詳細を見る）

～ダンボールへの荷詰め作業
　こんなことでお困りではないですか？～

・片手がふさがって詰めにくい：
　　ケースを安定させるために片手で押さえる必要があり、荷詰め作業が大変。
・底面のテープ貼りが手間：
　　先に底にテープ貼りをするにも、ケースをひっくり返したりテープを貼ったりなど工程が多くて面倒。
・その場を離れられず効率が悪い：
　　ケースが安定するまでその場に拘束され、合間に他の作業ができない。

そのお困りごと、ケース保持ガイドで解決！

ケースを保持ガイドのメリット
◆両手が自由に使える
　ケースを手で支える必要がなくなるため、荷物を素早く安全に詰めることができます。
◆作業スピードの向上
　両手を使えることで、モノを詰めるスピードが向上し、作業の生産性が上がります。
◆負担の軽減
　長時間作業等で、ケースを持ち続けることで生じる疲労や負担を減らすことができます。
◆安全性向上
　ケースがしっかり固定されるため、モノを詰める際の不安定さがなく、作業中の事故を防ぐことができます。

～添付資料にてケース保持機能を持つアイテムをご紹介中～
ぜひご覧ください。 （詳細を見る）