株式会社シリコロイラボ
最終更新日:2022-06-03 07:07:19.0
Capter4(分割版):シリコロイおよびステンレスの熱処理特性Ver.2.1
基本情報Capter4(分割版):シリコロイおよびステンレスの熱処理特性
シリコロイおよびステンレスの熱処理特性
【Capter4:目次】P32-41
【材質】シリコロイA2・XVI・B2・D、SUS630、SUS440C、SUS420J2、マルエージング鋼、SKD11・61、SUS304、SUS316L、SUS329J4L、SUS430、ステライトNo6 、SUS316
【表面改質】低温ガス窒化、特殊浸炭、ガス窒化、低温塩浴窒化、プラズマ浸炭窒化、プラズマ窒化
【03】真空時効硬化熱処理によるテンパーカラー付着抑制効果
01:はじめに
02:試験片
03:試験方法
04:試験結果
【04】真空時効硬化熱処理によるテンパーカラー付着抑制効果
01:はじめに
02:試験片
03:試験方法
04:試験結果
05:熱処理後の外観
【05】精密高周波熱処理を用いた局部高硬度化技術
01:はじめに
02:硬度と衝撃値の関係
03:局部高硬度化のイメージおよび製品例
04:高周波熱処理の試験例
05:加工プロセスの一例
06:精密高周波熱処理および複合表面処理
07:特殊浸炭処理
08:特殊浸炭処理の熱処理状態依存性
09:表面改質方法の差異
10:特殊ガス窒化処理
【シリコロイ技術ハンドブック】シリコロイ/ステンレスの熱処理特性
析出硬化系ステンレスは焼入鋼と異なった熱処理プロセスで、比較的低温の
熱処理で高硬度化するため、熱処理歪み、寸法変化、焼き割れ、酸化スケールの
付着などのような問題が少なく、加工プロセス改善に有効です。
今回、析出硬化型ステンレスおよびマルテンサイト系ステンレスの熱処理による
寸法変化を調査しました。
当資料では「ステンレスの熱処理寸法変化」をはじめ、「表面改質技術」や
「時効硬化熱処理後のテンパーカラー(酸化スケール)」など掲載。
ぜひご一読ください。
【掲載内容(一部)】
■ステンレスの熱処理寸法変化
・試験方法
・析出硬化系ステンレスの熱処理寸法変化
・熱処理後の外観
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Capter4(分割版):シリコロイおよびステンレスの熱処理特性
1.特殊ステンレス「シリコロイ(特許製品)」の技術開発・研究開発・販売 2.各種受託試験(摩耗試験、機械的性質試験、腐食試験) 3.ステンレス・高合金など各種材質の熱処理受託、加工品・試験片製作販売 4.ファインプロセス設計(超精密部品のプロセス設計) 5.技術サービス・営業サポート業務
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