株式会社シリコロイラボ
最終更新日：2022-06-14 17:21:37.0
Capter1（分割版）：シリコロイXVIカタログVer.3.1
基本情報Capter1（分割版）：シリコロイXVIカタログ
シリコロイXVIの概略および金属粉末をご紹介。
【Capter1：目次】P4-11
【材質】
シリコロイA2、シリコロイXVI、SUS630、SUS304、SUS420J2、SUS440C、マルエージング鋼、ステライトNo6
【表面改質】
低温ガス窒化
【シリコロイXVI概略】
01：利点
02：塩水噴霧試験
03：形状例（ビレット）
04：化学成分の一例
05：機械的性質の一例
06：熱処理特性
07：顕微鏡組織
08：高温硬度
09：熱処理寸法変化
10：残留オーステナイト測定結果
11：摩耗試験
【シリコロイ金属粉末】
01：特徴
02：粉末の一例
03：粉末積層造形（金属3Dプリンター）の一例
04：シリコロイA2の諸特性（金属3Dプリンター）
05：シリコロイXVIの諸特性（金属3Dプリンター）
06：摩耗試験
析出硬化系ステンレス『シリコロイXVI』
『シリコロイXVI』は、高硬度と高耐食のバランスに優れた析出硬化系
ステンレスです。
高ケイ素・極低炭素の成分系に加え、硬質な金属間化合物を析出させる
新しいメカニズムで、焼入タイプの鋼とは異なる新素材。
56～58HRC相当の高硬度とSUS304相当の耐食性を有しています。
この他、粉末積層造形（金属3Dプリンター）やフレーム溶射などに適した
「シリコロイ金属粉末」もございます。
【特長】
■高硬度・高耐食性の高機能性→極低炭素,Si系の硬質金属間化合物の析出
■低熱処理寸法変化→低温度の時効硬化熱処理で高硬度化
■極低残留オーステナイトによる経年変化抑→0.02％の極低炭素
■熱処理設計の自由度→硬度の微調整が容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
取扱会社 Capter1（分割版）：シリコロイXVIカタログ
1.特殊ステンレス「シリコロイ（特許製品）」の技術開発・研究開発・販売 2.各種受託試験（摩耗試験、機械的性質試験、腐食試験） 3.ステンレス・高合金など各種材質の熱処理受託、加工品・試験片製作販売 4.ファインプロセス設計（超精密部品のプロセス設計） 5.技術サービス・営業サポート業務
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