株式会社シリコロイラボ
最終更新日:2022-07-01 12:34:46.0
Capter5・6(分割版):局部高硬度化技術-加工性Ver.3.0
基本情報Capter5・6(分割版):局部高硬度化技術-加工性
シリコロイの局部高硬度化技術-加工性をご紹介。
【Capter5・6:目次】P12-13
【材質】
シリコロイA2、シリコロイXVI、SUS630 、SUS420J2、SUS440C、NAK55、NAK80、HPM38
※シリコロイおよびステンレス等の⽐較資料を掲載。
シリコロイ 局部高硬度化技術-加工性
析出硬化系シリコロイは用途に応じて局部的な高硬度化が可能です。
硬度と靭性の両立が必要な場合、局部的に固溶化熱処理を行い、
時効硬化熱処理を実施することで必要な箇所のみを高硬度化可能。
析出硬化系シリコロイは高周波焼入れとは異なり、高周波熱処理後には
高硬度化しません。高周波熱処理(固溶化)後に十分加工ができるため
設計の自由度が高くなります。
詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【局部高硬度化 製品例】
■特殊シャフト
・先端部分および摺動部分のみを高硬度化(HRC50up)
・全体は靭性を保持(HRC35)
■橋梁用支承ローラー
・ローラーの表面部分のみを高硬度化(HRC50up)
・全体は靭性を保持(HRC35)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Capter5・6(分割版):局部高硬度化技術-加工性
1.特殊ステンレス「シリコロイ(特許製品)」の技術開発・研究開発・販売 2.各種受託試験(摩耗試験、機械的性質試験、腐食試験) 3.ステンレス・高合金など各種材質の熱処理受託、加工品・試験片製作販売 4.ファインプロセス設計(超精密部品のプロセス設計) 5.技術サービス・営業サポート業務
Capter5・6(分割版):局部高硬度化技術-加工性へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。