ステッピングモーター「タクトタイム短縮に有効なのはどっち？」～オープンループ制御編～

ミネベアミツミ製ハイブリッド型ステッピングモータの総合カタログの最新版です。
積層珪素鋼板で形成されたロータ内に永久磁石を組み込んだ混成（ハイブリッド）タイプです。
ミネベアミツミ製ボールベアリング使用で、高い精度と信頼性を獲得しています。

掲載の標準型をベースに、「振動低減用ダンパー付」「ギア・プーリーアッセイ」「シャフト長・変更」などのカスタム対応も可能です。

【採用例】
● 装置：医療検査機器、半導体・電子部品製造装置、FAロボ関連装置等
● 駆動例：ベルト搬送、インデックステーブル駆動、ボールねじ駆動等
● 使用箇所：ローダー/アンローダコンベア、X-Y-Z-θ軸搬送　等

【掲載製品 (抜粋)】
● 標準シリーズ
● トルクアップ品
● リニア駆動タイプ
● 中空シャフトタイプ
● 高寿命タイプ
● ギアボックス付 ローバックラッシタイプ（GT Series）
● ギアボックス付（GS Series）
● ホールIC付
● エンコーダ付（IGシリーズ） （詳細を見る）

ステッピングモータのサイズが大きい ＝ トルクが大きい(タクトタイム短縮）とは限りません。
サイズが大きいモータは設置スペースをとるだけでなく、多くの電流を消費します。

本当に適したステッピングモータを選定できているか、計算式を用いて3つの手順でチェックしてみませんか？


 （詳細を見る）