機能性レポート

当社では、丸大食品株式会社が開発・製造する機能性食品原料である
『プラズマローゲン』を、取扱っております。

プラズマローゲンはリン脂質の一種で、体内では抗酸化作用や多価不飽和脂肪酸
(アラキドン酸、DHAなど)の貯蔵庫としての役割を果たしていると考えられており、
心臓や骨格筋など、酸素を大量に消費する部位に多く存在しています。
特に脳に多いのが特徴で、通常17歳程度まで増加し、その後は加齢に伴って減少していきます。
また年齢との関連だけでなく、アルツハイマー病患者の脳でもプラズマローゲンが
減少していることが報告されており、認知機能に関わる成分として研究が進められています。

【特長】
■機能性表示食品対応：言語記憶力の維持、認知機能速度の維持
■「学習記憶能力増強剤」にて物質特許を取得（2017年9月）
■国産の鶏のムネ肉からエタノール抽出
■精肉として利用頻度が低い親鶏を有効利用

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）