ハックジャパン株式会社
最終更新日:2024-10-01 11:20:51.0
石化業界向け製造プロセス アプリケーションノート | ハックジャパン2201
ラボ用TOC計 QbD1200+
Hach QbD1200+は、製薬業界における超純水や製薬用水から洗浄バリデーション、プラスチック構成材料/プラスチック包装システムのTOC試験、水道法や公衆浴場法の規制にかかる水道水、飲料水、井戸水、化粧品製造における水質管理や洗浄ラインの管理等、幅広いTOC測定に対応したラボ用TOC計です。
具体的には、3局適合、PIC/S GMP、21CFR Part11、データインテグリティ対応など、各種ガイドラインや導入要件に対応しているため、規制対応はもちろんのこと、規制外の事項であっても自社内での品質管理に関連する社内標準書(SOP)の指標として、TOC値を定期管理・記録を正確かつ効率的に行うのに最適な装置です。
コンパクト設計で、直感的な操作が可能である点もご好評いただいています。 (詳細を見る)
オンラインVFA分析計 | ハックジャパン
オンラインVFA計 EZ7200シリーズは、湿式の嫌気性消化処理槽のモニタリング用に設計された、高機能オンライン滴定装置です。中規模から大規模の嫌気性消化処理における、新たな管理方法をご提案します。
バイオマス発電、工場排水、下水処理における嫌気性廃水処理、嫌気性汚泥処理の発酵槽内は、非常に複雑な有機炭素化合物の分解が行われている点で、難しさがあります。
嫌気性処理のメタン発酵槽の安定化には、リアルタイムのVFA(揮発性脂肪酸)の測定が有効です。pH測定、サンプリング測定だけではタイミングによって、発酵槽内の状況を監視することが困難な場合があります。
発酵槽内のpH値は6.5から7.5の間が理想といわれますが、pHを測定するだけでは十分とはいえず、酸濃度の変化を補償するために十分な緩衝能力 [総アルカリ度TAC(単にアルカリ度とも呼ばれることもあります)]が必要です。メタン発酵の際の中間物質であるVFAを常時監視することで、より安定的に発酵槽を保ち、ガスの産出量を最大化していくことに貢献します。10-15分周期でオンライン測定をすることで、消化槽内の様々な事象を事前に察知可能となります。 (詳細を見る)
オンラインTOC計 プロセス水・排水向け B7000i
BioTectorシリーズの中でも、B7000iは特に困難なアプリケーションでも正確な結果を得ることが可能です。セルフクリーニング機能が標準装備されており、チューブの詰まりや洗浄から解放されます。
直径3.2mmのサンプルチューブとチューブポンプを採用しているため、繊維状物質を含む固形物や脂肪、油分、塩分が入った粒径2mmまでの柔らかいサンプルを、希釈なしで測定することが可能です。この結果、従来の燃焼式で課題であった、懸濁物有機炭素(POC)を過小評価し、溶存有機炭素(DOC)の値に大きく依存するという点を解決できます。 (詳細を見る)
取扱会社 石化業界向け製造プロセス アプリケーションノート | ハックジャパン
◆化学・有機溶媒 ・ポータブル型溶存酸素計(DO計) ・本質安全防爆仕様溶存酸素系(DO計) ◆排水管理 ・非接触型面速式流量計 流量・流速センサー ・溶存オゾン計 (DO3計) ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ◆発電所・発電ボイラ ・マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・熱伝導度検出方式(TCD式)水素計 ・ナトリウム計 ・シリカ計 ◆エレクトロニクス ・シングル/マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・溶存水素計 (DH計) ◆食品・飲料 ・トータルパッケージアナライザー ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ・卓上/ポータブル光学式溶存酸素計 ・インライン用光学式溶存酸素計(DO計) ・シングルガスアナライザー(液相・気相両用) ・工場排水用 ・溶存オゾン計 (DO3計) ・熱伝導度検出方式(TCD式)溶存炭酸計 ◆製薬 ・ラボ用TOC計 ・スペクトル色度計 ・工場排水用 ●事例を随時公開中● https://hach.jp/blog/
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