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最終更新日:2023-10-27 10:59:32.0

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  • カタログ発行日:2023/10

Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Armadillo Base OS対応)2023年10月版

基本情報Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Armadillo Base OS対応)

対象製品:Armadillo-IoTゲートウェイ G4, Armadillo-IoTゲートウェイ A6E

Armadillo-IoTゲートウェイ G4

Armadillo-IoTゲートウェイ G4 製品画像

Armadillo-IoTゲートウェイ G4は、エッジAI処理や機械学習にも最適な高性能IoTゲートウェイです。Gigabit Ethernetを2ポート搭載し、HDMI出力やUSB3.0インターフェースによる画像の入出力に対応。LTE通信モジュール搭載モデルも用意されています。NPUにより、高効率な演算を省電力で実現することができるため、顔認識や人物検知、製造・建築業におけるAIソリューションなど、様々な現場で採用いただけます。

▼NXP製i.MX 8M Plus搭載
Arm Cortex-A53(1.6GHz)4コアのSoC「i.MX 8M Plus」(NXPセミコンダクターズ製)を採用しています。フルHDサイズ(1080p)のH.264エンコード/デコードの機能も用意されており、動画を記録しながらのAI処理も可能です。

▼Armadillo Base OS搭載
「Armadillo Base OS」を搭載しています。ユーザー自身がゲートウェイの機能を自由に設計・開発して書き込むことで、多様な製品を作ることができます。 (詳細を見る

Armadillo-IoTゲートウェイ A6E

Armadillo-IoTゲートウェイ A6E 製品画像

Armadillo-IoTゲートウェイ A6Eは、従来モデル以上に省電力で動作するIoTゲートウェイです。超低消費電力でクラウドと通信できるセルラーLPWA(LTE-M)モジュールを搭載。自立型のシステムを構築する際に、太陽光パネルや蓄電池はより小さな容量を選択可能なため、システム全体のコストを大幅に低減することができます。

▼NXP製i.MX 6ULL搭載
Arm Cortex-A7(528MHz)のSoC「i.MX 6ULL」(NXPセミコンダクターズ製)を採用しています。

▼RS485や接点入出力を搭載
USBやLANといった標準的なI/Fの他、RS485、接点入力(DI)と接点出力(DO)を搭載するため、センサーや機器とすぐに接続可能。ハードウェアを拡張開発することなく、様々なソリューションを実現できます。 (詳細を見る

取扱会社 Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Armadillo Base OS対応)

株式会社アットマークテクノ

組み込みプラットフォーム(コンピュータ組み込み機器のハードウェア、ソフトウェア)の企画・設計・開発・製造・販売


成功事例