株式会社研文社西日本営業部
最終更新日:2022-12-27 15:29:14.0
「伝わるデザイン」「特別給付金から」情報のわかりやすさを考える
基本情報「伝わるデザイン」「特別給付金から」情報のわかりやすさを考える
今回は、「伝わるデザイン」が社会課題解決につながる事例をご紹介します。
2020年、新型コロナ対策として全国民を対象に特別定額給付金が支給されました。実際に申請書を記入し、手続きを経験された方も多いかと思います。
この「特別定額給付金の申請書」について、当時総務省がひな形として公開した申請書は「受給希望」と「不要」のチェック欄が間違えやすく、中には勘違いで「不要」にチェックを入れてしまうという記入ミスも発生していたそうです。
今回ご紹介した資料では、この総務省が提供していた申請書ひな形の課題分析や、この問題を受け自治体が取り組んだ独自の工夫などを事例として紹介しています。興味がある方はぜひご覧ください!
「伝わるデザイン」で解決できる課題は、皆さまの身近に潜んでいます。
貴社のカタログやパンフレット、マニュアルにも、正しく伝わらない要素が潜んでいるかもしれません。
一度、“見やすさ、わかりやすさ”を「オンラインカタログ診断」で診断してみませんか?
【伝わるデザインで社会に貢献】つながるデザイン研究所のご紹介
昨今、業界問わず課題となっているのが、「情報の伝わりにくさ」です。
情報化社会といわれて久しい昨今、世の中はICT技術によりとても便利になりました。
知りたい情報を、いつでもどこでも簡単に引き出すことができて、遠く離れていても手軽にコミュニケーションがとれる仕組みもできました。
しかし、その一方では「膨大な情報」や、「複雑な情報」によって、情報を正しく理解できない、情報にアクセスできないといった、多くの「情報弱者」を生み出しているのも事実です。ときには、情報に到達できないことが、生命の危機や経済的な損失につながることさえあります。
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取扱会社 「伝わるデザイン」「特別給付金から」情報のわかりやすさを考える
●カタログ等印刷物の作成 ・オンデマンドによる小ロットからオフセット・輪転での大ロットまで対応可能 ・デジタルでの金箔、銀箔、ニスで高級感を演出する高付加価値印刷 ・ユニバーサルデザインに対応した「わかりやすく、伝わりやすい」紙面デザインの提案 ●DM(ダイレクトメール) ・最大限の効果が発揮されるタイミングで送る「適時DM」 ・お客様一人ひとりに合わせた内容の「パーソナライズドDM」 ・ロイヤルカスタマーに向けた特別仕様の「プレミアムDM」 ●デジタルソリューション ・Web、デジタルブック、アプリ、動画の企画/作成 ・在宅勤務やテレワークにも対応可能なオンライン校正ツール ・データの一元管理によるDX提案 ●SDGsへの取り組み ・「環境優良工場」局長賞受賞、グリーンプリンティング認定の取得 ・LIMEX、バナナペーパー、FSC(森林認証紙)などの環境に優しい用紙にも対応 ・withコロナ時代の抗菌印刷、抗ウイルス印刷
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