製造ラインでの異物混入対策に！　非接触式 ウェブクリーニング装置『CyClean』『CyClean-R』

『CyClean』『CyClean-R』は、非接触式のウェブクリーニング装置です。

ウェブは、クリーニングヘッド入口出口でイオナイザーにより静電気が中和され、
ヘッド内で吹き込みと吸引のエアーによる乱気流にさらされ、
この乱気流によりウェブ表面に高周波微動が発生し、境界層を破壊し、境界層内の異物を除去します。

また、接触式のロータリーブラシ式ウェブクリーニング装置『RoClean-R』も、
スリット後のバリ等の除去用にご用意しております。

【特長】
■ウェブはヘッド内で吹き込みと吸引のエアーによる乱気流にさらされ、この乱気流によりウェブ表面に高周波微動が発生
■エアーの乱気流とウェブの高周波微動によりエアーの境界層が破壊され、境界層内の全ての異物は吸引エアーフローへ放出される
■除塵可能最小サイズは1.0 μmm

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

コーティングされたウェブの精度と品質は、EVバッテリー内の均一な構造を維持するために不可欠で、コーティング内の汚染は構造層内の性能に影響を与え、最終的な構造に持ち越されます。

◆非接触両面同時ウェブクリーナー『CyClean』
◆非接触片面ウェブクリーナー『CyClean-R』
◆接触ロータリーブラシ式ウェブクリーナー『RoClean』

基材の表面汚染を除去することにより、
コーティング品質と層の厚さを維持します。

【問題】
■コーティングされたウェブの精度と品質
　・EVバッテリー内の均一な構造を維持するために不可欠
　・コーティング内の汚染は構造層内の性能に影響を与える
　・最終的な構造に持ち越される
■銅・アルミニウムウェブのコーティング段階の前に、
　表面の汚染を除去するためのクリーニングプロセスが必要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

カレンダリング(プレス)加工工程の異物除去対策をご紹介いたします。

カレンダリング前：
　◆非接触式ウェブクリーナー(両面同時)『CyClean』
　◆非接触式ウェブクリーナー(片面)『CyClean-R』

カレンダリング後：
　◆ブラシ式ウェブクリーナー『RoClean-C』

低露点環境ドライルームでも使用可能 !
また耐熱温度140°のブラシで、カレンダーロール表面に堆積してくる異物のクリーニングが可能です。



※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

スリッティング後のスリットカスのゴミやエッジ部のバリ、ひげ等でお困りの方へ、ブラシ式クリーニング装置のご紹介です。

◆ブラシ式クリーニング装置『RoClean』

スリッティングプロセスは大小のスリットカス等の異物を生成し、バッテリー性能に大きく影響するため、基材表面のクリーニングは非常に重要です。

特にスリット後のエッジ部のバリ、ひげ等につきましては、
ブラシ式クリーニング装置『RoClean』が有効です。


【スリッティング工程の問題点】
■スリッティングプロセスは大小のゴミを生成
■後工程で不合格品につながる可能性がある
■有毒な粉塵が発生する可能性も高い

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カッティング工程時の異物対策用のロータリーブラシ式クリーニング装置のご紹介です！
カッティング時のエッジのバリ等の異物除去に有効です。

◆ブラシ式ウェブクリーナー『RoClean』
◆非接触式ウェブクリーナー(片面)『CyClean-R』


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）