菱洋エレクトロ株式会社
最終更新日:2024-08-02 11:06:15.0
Embedded版 SQLライセンスの考え方
基本情報Embedded版 SQLライセンスの考え方
Embedded版SQLのコアライセンスモデル、Server/CALモデルの考え方についてご紹介します。
Embedded版SQLライセンスの考え方
【メリットたくさん!Embedded版ライセンスとは?】
〇旧世代サーバーライセンスも利用可能!
〇汎用のServer/SQLとバイナリレベルで同一
〇マイクロソフトライセンスの中で安価な購入形態
〇用途制限あり
Embedded版SQLライセンスにはStandardとEnterpriseの2種類があり、「Server/CALモデル」の場合
物理、仮想いずれも、SQL ServerをインストールするOS環境ごとに本体(Server)ライセンスが必要になります。
また、SQL ServerにアクセスするデバイスかユーザーにCALが必要となります。
CALを正しく理解いただくと、不要なコスト削減が可能になります。
この他「コアライセンスモデル」は、物理プロセッサをカウントする方式
ではなく、SQLServerが動作するハードウェアにおいて、1プロセッサごとに搭載されるコア数の合計をカウントするモデルとなります。
※ライセンス計算方法やEmbedded版に関するQ&Aなど、
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