株式会社バーテック
最終更新日:2022-09-16 18:42:50.0
【データ業界向け】データセンター 省エネ化構築技術
基本情報【データ業界向け】データセンター 省エネ化構築技術
いまだからこそ検討すべきデータセンターの省エネ化
株式会社LXスタイル 杉田正 監修 「省エネ化構築ガイドブック」
国内のデータセンターが使う電力は日本全体の3%を占めています。
加えて、IT 需要に対応するさらなるデータセンター省エネ技術への対応は急務であり必須事項です。
本ガイドブックはデータセンター省エネ化構築するための技術資料です。
【データセンター向け 資料】データセンター省エネ化構築技術
当資料では、データセンターの省エネ化構築技術についてご紹介しています。
「旧式のデータセンターは空調効率が悪い」をはじめ、
「冷たい空気を出来るだけ多くサーバに送るキャッピング」や
「CFD解析による効果検証」など豊富に掲載。
写真やイラストを交え、分かりやすく解説しております。ぜひ、ご一読下さい。
【掲載内容(一部)】
■国内のデータセンターが使う電力は日本全体の3% 今後さらに増える見込み
■旧式のデータセンターは空調効率が悪い?
■冷たい空気を出来るだけ多くサーバに送るキャッピング
■データセンターにキャッピングを実施
■キャッピングの事例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【データセンター向け】ヒートシャット・ブラシ ビス止めフレーム
ヒートシャット・ブラシ『ビス止めフレーム』は、サーバー機器類からの排熱をサポート
し、省エネルギー効果を得ることができる製品です。
【ヒートシャット・ブラシ『ビス止めフレーム』の製品特長】
★配線を通してもしっかり隙間が塞がる!
ブラシはブラシフィラメントの集合体であり、
ブラシ1本1本がフレキシブルに動くため配線を通しても隙間を塞ぎます。
また配線作業も容易に行うことができます。
★難燃仕様で安心
ブラシもフレームも万が一に備えた難燃仕様。
UL規格の難燃グレード「V-0」相当の難燃性素材を採用しています。
★フレームがフラットな形状のため汎用性が高いです。
★2タイプのラインナップ
スタンダードタイプ:高密度なブラシで効果の高い対策に
エコノミータイプ:コストを抑えた対策に
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【データセンター向け】ヒートシャットブランクパネル・ブラシタイプ
『ブランクパネル・ブラシタイプ』は、バーテックのデータセンター向け製品です。
ラック内のサーバが設置されていない箇所に設置可能となっております。
【特長】
■ラック内のサーバがない箇所に設置できる
■空気の回り込みを防止し、ブラシで空気の流れをコントロール可能
■ケーブルの引き込み口がブラシのためケーブルの整線が行える
■RoHS指令(2011/65/EU)、RoHS指令(〔EU〕2015/863)対応
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【データセンター向け】ヒートシャット・ラック隙間ブラシ
『ラック隙間ブラシ』は、サーバー機器類からの排熱をサポート
し、省エネルギー効果を得ることができる製品です。
ラック間の隙間を簡単に埋めることができ、配線の整線も行えます。
【特長】
■配線の整線を行える
■空気の回り込みを防ぎ、ブラシで空気の流れをコントロールできます。
■アングル材質はアルミニウム
■マグネットシート付で容易に取付可能
■ラック間の隙間を簡単に埋めることができる
■RoHS指令(2011/65/EU)、RoHS指令(〔EU〕2015/863)対応
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【データセンター向け】ヒートシャット・ビニールシート下部用ブラシ
『ビニールシート下部用ブラシ』は、バーテックのデータセンター向け製品です。
データセンターにおけるビニールシートを用いたキャッピングへ
【特長】
■両面テープで簡単に取付可能
■気圧差により発生するめくれをブラシの重量で防ぐ
■空気の回り込みを防ぎ、ブラシで空気の流れをコントロールできる
■RoHS指令(2011/65/EU)、RoHS指令(〔EU〕2015/863)対応
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
データセンターが抱える課題と当社が考える環境問題解決への想い
データセンターは、“熱”、“電力量”、“コスト”の3つの課題を抱えています。
これらの課題を解決する上で重要なのは、冷却ではなく排熱です。
株式会社バーテックでは、隙間からの侵入を塞ぐノウハウを活かした
「ヒートシャット・ブラシ」をご提供。
設置することでデータセンターの環境をより良くすることができ、また
省エネ効果が向上し、利益への貢献のみならず地球環境にも貢献いたします。
【データセンターが抱える3つの課題】
■課題1:熱
・5G、IoT、AI導入の活性化により、ラック当たりのサーバ搭載数が増加
・データセンターの単位面積あたりの発熱量は増え続けている
■課題2:電力量
・世界のIPトラフィックは2050年には現在の4、000倍に達すると予想されている
■課題3:コスト
・PUEを1.0に近づけることを目指す省エネ対策が必要
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
データセンター 省エネ化構築ガイドブック
当資料では、データセンターの省エネ化構築技術についてご紹介しています。
空調機を更新することが非常に重要であり、
その際にサーバーをキャッピングすることで、さらなる省エネ化が実現できます。
しかし、十数年前キャッピングが流行し始めた際に、
多くのサーバーのファンが故障しました。
キャッピングすると故障を招くと記憶されている方も多いのではないでしょうか。
これはコールドアイルキャッピングで密閉することで、コールドアイル内の圧力が高くなります。
これに伴いファンの回転数が上がったために、故障の原因になっていました。
これがキャッピングをすると故障が増えると言われた原因でもあります。
故障なく、安全にキャッピンを行うためには、
コールドアイルとホットアイルの圧力差を調圧することが必要です。
「旧式のデータセンターは空調効率が悪い」をはじめ、
「冷たい空気を出来るだけ多くサーバに送るキャッピング」や
「CFD解析による効果検証」など豊富に掲載。
写真やイラストを交え、分かりやすく解説しております。ぜひ、ご一読下さい。 (詳細を見る)
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