セイコーフューチャークリエーション株式会社
最終更新日:2022-09-09 09:59:57.0
【DSC】熱分析によるエポキシ樹脂の硬化特性解析
基本情報【DSC】熱分析によるエポキシ樹脂の硬化特性解析
DSC測定の結果から射出成型樹脂の硬化時間の推定が可能
•半導体のパッケージングでは、エポキシ樹脂の硬化時間を把握することが大切です
•エポキシ樹脂の硬化反応速度式としては、Kamalのモデル式が広く用いられています
•Kamalのモデル式の係数は、DSC(示差走査熱量計)の非等温硬化挙動から求めることができます
この事例では
DSCを用いた
「熱分析による樹脂の硬化特性解析」
を紹介します
ぜひPDF資料をご一読ください
弊社はDSCの他、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております
●DSC:
試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます
●TG/DTA:
試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用できます
●TMA:
試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用できます
熱分析用についてお気軽にご相談いただければ幸いです。
https://www.seiko-sfc.co.jp/service/thermal.html
事例紹介
https://www.seiko-sfc.co.jp/case/index.html
取扱会社 【DSC】熱分析によるエポキシ樹脂の硬化特性解析
各種、分析・試験の受託 (機器分析、集束イオンビーム加工、環境分析、材料試験、技術コンサルティング(材料・熱処理・表面処理 等)) 必要な情報やお困りごと等ありましたらぜひご連絡ください。 E-Mail:sfc-tr1@seiko-sfc.co.jp
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