セイコーフューチャークリエーション株式会社
最終更新日:2022-09-09 09:59:56.0
【熱分析】チョコレートのDSC測定3(溶け方の違い)
基本情報【熱分析】チョコレートのDSC測定3(溶け方の違い)
DSC測定で板チョコの中央部と外周部では、溶け方が異なることを確認可能
示差走査熱量測定DSC(Differential Scanning Calorimetry)は、試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます。また、融解挙動を測定することで、同一試料内での熱履歴の違いを測定することが可能です。
この事例ではDSCを用いた皆様の身近なチョコレートの分析を紹介しています。
その第3弾「チョコレートのDSC測定定2(製品間の比較)」です。
DSC測定で板チョコの中央部と外周部では、溶け方が異なることを確認可能ですのでぜひPDF資料をご一読ください。
弊社はDSCの他に、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております。
●TG/DTA:
試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用できます
●TMA:
試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用できます
他の食品でも実績がありますので熱分析用についてお気軽にご相談いただければ幸いです。
●事例紹介
https://www.seiko-sfc.co.jp/case/index.html
【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定3(溶け方の違い)
示差走査熱量測定DSC(Differential Scanning Calorimetry)は、試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます。また、融解挙動を測定することで、同一試料内での熱履歴の違いを測定することが可能です。
皆様の身近なチョコレートの分析を行っています。
この事例はその第3弾「チョコレートのDSC測定定2(製品間の比較)」です。
板チョコの中央部と外周部での溶け方を違いを確認可能ですのでぜひPDF資料をご一読ください。
弊社はDSCの他に、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております。
●TG/DTA:
試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用できます
●TMA:
試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用できます
他の食品でも実績がありますのでお気軽にご相談いただければ幸いです。
●事例紹介
https://www.seiko-sfc.co.jp/case/index.html
※その他資料の準備もあります。問い合わせボタンからご用命いただければ送付いたします。 (詳細を見る)
【DL可:DSC/TG-DTA】熱分析における事例集1
熱分析とは、物質の温度を変化させながらその物質のある物理的性質の温度依存を測定する技法です
手法の一例:
●DSC:試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用可能
●TG/DTA:試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用可能
● TMA:試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用可能
当事例集では、その『熱分析』における事例についてご紹介します。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■TG-DTA測定における雰囲気の影響
■ココアバターの融解測定(ピーク分離機能の紹介)
■温度変調DSC法の紹介
■米・麺類の糊化
その他掲載されていない事例も多数あります。
長年熱分析装置ラボで熟練した技術者もおり直接打ち合わせが可能です。お気軽にお問い合わせくさい。 (詳細を見る)
取扱会社 【熱分析】チョコレートのDSC測定3(溶け方の違い)
各種、分析・試験の受託 (機器分析、集束イオンビーム加工、環境分析、材料試験、技術コンサルティング(材料・熱処理・表面処理 等)) 必要な情報やお困りごと等ありましたらぜひご連絡ください。 E-Mail:sfc-tr1@seiko-sfc.co.jp
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