ダイナエアー株式会社
最終更新日:2022-09-12 17:20:39.0
ダイナエアー受賞歴紹介_211206
基本情報ダイナエアー受賞歴紹介_211206
電気でもガスでも省エネを実現 ダイナエアーのリキッドデシカント空調機 省エネルギー関連の受賞実績
ダイナエアーのリキッドデシカント空調機(液式調湿空調機)は、温度と濃度を調節した調湿液を外気と接触させることで空気の温度と湿度をコントロールする空調機です。
除湿時も加湿時も中温の熱媒で高効率運転が可能であり、同等の出力の装置と比較するとシンプルな制御でエネルギー消費量/CO2排出量を削減することができます。
省エネ性と経済性が評価され2019年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、令和3年度デマンドサイドマネジメント表彰「経済産業省資源エネルギー庁長官賞」、コージェネ大賞2021「技術開発部門 特別賞」を受賞いたしました。
電気でもガスでも省エネが実現できる空調機として注目が集まっています。
【受賞製品のご案内】コージェネ大賞2021「技術開発部門特別賞」
受賞製品「リキッドデシカントエアハンドリングユニット:L D A H U」は、コージェネ排熱を利用しつつ調湿と温調を同時に行う空調機です。コージェネからは、高温の温水・蒸気の他にインタークーラーの冷却排熱が発生しますが、37℃程度と低いため多くは冷却塔で捨てられています。L D A H Uは、排熱を夏場の調湿液の再生(濃度調節)用熱源と冬場の加湿及び加温用熱源に利用して通年コージェネの効率を向上させ、インタークーラーの低温排熱も余すところなく活用します。
ぜひ資料をご覧ください。 (詳細を見る)
【受賞製品のご案内】令和3年度デマンドサイドマネジメント表彰受賞
この度、一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター が主催する「令和3年度デマンドサイドマネジメント表彰」において、ダイナエアー株式会社、エボニックジャパン株式会社、株式会社日建設計総合研究所の3社で共同応募した「熱源の効率を高める液式調湿空調機」(リキッドデシカント空調機)が、省エネ性や経済性を評価され、2021年7月1日、最高位である「経済産業省資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。
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取扱会社 ダイナエアー受賞歴紹介_211206
■液式調湿機の開発・製造・販売事業 ■空調・エネルギーコンサルティング事業 ■空調設備工事事業 ■管工事事業・電気工事事業・機械器具設置工事事業 ■臭気VOC除去機の開発・製造・販売事業
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