山科精器株式会社
最終更新日:2023-04-12 15:05:56.0
【機械技術情報】立型マシニングセンター
MQL方式 立型4軸マシニングセンター
一般的な立型及び横型機械の場合、加工物上あるいは治具上にたまる切粉処理が
スムーズでなく、他のエアーブローまたは切削油による押し流しが必要でした。
特に鉄系の連続型の切粉処理は困難でした。
スピンドルユニットを上向きにした当機械は、正に逆転の発想により生れ、
切粉処理の問題を解決。
複雑な穴加工を有するシャフト並びに箱型形状の加工物については、
お尋ねください。
【特長】
■スピンドルヘッドは下側より上向きにベッド上に固定
■加工物は治具に固定されX・Z(Y軸付きも可)、B・A軸により動かされ
下向きに送られる
■切粉はチップコンベヤー上に直接自然落下し、MQL方式採用時に適切な構成
■クランクシャフト、カムシャフト、インプットシャフト等の油穴加工
■軸に直角の穴、端面の穴、傾斜角の穴を1セットアップにて加工に威力を発揮
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