株式会社ハウス食品分析テクノサービス千葉本社・大阪オフィス・関西事業所
最終更新日:2022-09-21 08:00:30.0
工場の衛生確認(生物的危害要因) おすすめな活用方法賞味期限延長への活用
基本情報工場の衛生確認(生物的危害要因) おすすめな活用方法
保存試験では問題なかったのに、賞味期限を延長したら微生物由来のクレームが増加した。こんなお悩みをお持ちのお客様におすすめです
<コンサルティング支援内容>賞味期限延長のためには、保存試験を行う必要があります。保存試験は一般的に、官能評価(味、色、臭い、など)、理化学検査(酸価、過酸化物価など)、微生物検査で行われます。保存試験の微生物検査を行う上で、注意すべき点として、適切な微生物検査項目で検査する必要があります。保存試験の検査項目が適切でなければ、本来、賞味期限の延長ができない状態にもかかわらず、延長してしまい、微生物由来の変色・変敗・異臭などのクレームが多発してしまう恐れがあります。本支援では、製品特性や工場内の状態などを考慮して、適切な微生物検査項目を設定しますので、適切な保存試験を行うことができます。また、追加でご依頼いただければ、検査結果をもとに、賞味期限を延長するための工場内の環境整備支援 (工場診断)も実施させていただきます。<微生物検査>基本項目は下記となりますが、製品特性に応じて、検査項目を変更させていただきます。また、ご要望で検査項目の増減が可能です。拭き取り検査:一般生菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、落下菌検査:一般生菌、真菌、製品微生物検査:一般生菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、真菌
取扱会社 工場の衛生確認(生物的危害要因) おすすめな活用方法
株式会社ハウス食品分析テクノサービス 千葉本社・大阪オフィス・関西事業所
栄養成分分析、機能性成分分析(ビタミン、ミネラル、有機酸、脂肪酸)、有害成分分析(カビ毒、重金属、アクリルアミド)、残留農薬、動物用医薬品、微生物検査、放射能検査、アレルギー検査(アレルゲン)、賞味期限設定、異物同定、異物の混入時期推定、DNA検査、異臭クレームの原因究明、膨張原因推定、官能評価、問題解決コンサルティング、品質管理支援、HACCP認証取得支援 他
工場の衛生確認(生物的危害要因) おすすめな活用方法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。