アイム株式会社 ロゴアイム株式会社

最終更新日:2024-02-14 15:01:52.0

  •  
  • カタログ発行日:2024/02/14

非シリコーン系剥離フィルム『リリースフィルム』FC2208

基本情報非シリコーン系剥離フィルム『リリースフィルム』

完全シリコンフリー且つ軽剥離など、様々な使用場面に応じて多数のグレードを新規開発中です。

【特徴】

1.非シリコーン系剥離バリエーション
 フッ素系、アルキッド系、アクリル系、メラミン系などの各タイプから選定可能です。

2.広幅ハイクリーン
 広幅(2250mm幅)対応
 高クリーン環境(ヘッド部クラス100)下でのコーティング可能です。

3.耐溶剤特性
 高い耐溶剤性、安定した剥離性能を有しています。

【バリエーション】
1.マットタイプ
 弊社コーティングマットとの組み合わせが可能です。

2.帯電防止処理タイプ
 弊社帯電防止コートとの組み合わせが可能です。

3.低熱収縮タイプ
 熱負荷による寸法変化やカールを抑制する低収縮特性も付与できます。

【開発品】非シリコーン系剥離フィルム  S1,S2

【開発品】非シリコーン系剥離フィルム  S1,S2 製品画像

弊社では数多くの非シリコーン系剥離フィルムを取り揃えておりますが、
新しく2製品を開発しましたので、ご紹介させて頂きます。

この度、新たに開発しラインナップに追加した「S1」・「S2」は、完全ノンシリコンの構成で
日東31Bテープ測定では、100mN/25mmを下回る軽剥離を実現しました。
また軽剥離の剥離フィルムを使用すると、はじきの問題が発生しやすく、後工程の塗工でお困りの方も
いらっしゃると思いますが、S1、S2は軽剥離でありながら、接触角を抑えることに成功しました。
特にエポキシ系などの樹脂キャスティング用途でお困りの場合、是非お試しください。

2,250mm幅までの広幅対応や、コーティングマット、帯電防止との組み合わせも可能です。
機能性コーティングは、専門メーカーにお任せください。

【S1・S2 特長】
■完全非シリコーンでありながら、軽剥離を実現
■軽剥離でありながら、低接触角=塗工適正良好
■高速剥離に対しても剥離変化少なく使い易い

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

アイム機能フィルム総合案内

アイム機能フィルム総合案内 製品画像

機能フィルムのカテゴリー総合案内 (詳細を見る

非シリコーン系 剥離フィルム『SW』タイプ

非シリコーン系 剥離フィルム『SW』タイプ 製品画像

アイム リリースフィルム(R)(非シリコーン系タイプ)に、新しく『SW』タイプが追加されました。
樹脂キャスティング用などで特に好評を頂いており、非シリコーン系の剥離フィルム選定の際には、是非一度ご評価ください。

【特長】
■400mN、800mN、5000mN/25mmの3種類の剥離強度から選べます
■完全シリコーンフリー
■非シリコーンタイプとしてはコストを抑えた開発

◎詳細はカタログをご覧下さい。
◎お問い合わせは、お電話、またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡下さい。 (詳細を見る

取扱会社 非シリコーン系剥離フィルム『リリースフィルム』

アイム株式会社

アイム株式会社は、フィルムへのコーティングにより、様々な機能性を持ったフィルムを開発・製造しているメーカーです。リリースフィルムⓇ(シリコーン系剥離フィルム・非シリコーン系剥離フィルム)を始め、アニール(低熱収縮)フィルム、OB(オリゴマー析出防止バリア)フィルム、帯電防止フィルム、コーティングマットフィルムなどの機能フィルム製品を開発・製造しております。また、電子材料・光学分野にも適合する、業界トップクラスの広幅クリーンコーターを保有し、2250mm広幅加工対応、かつハイクリーン(ヘッド部:クラス100)な機能フィルムのご提案が可能です。

非シリコーン系剥離フィルム『リリースフィルム』へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

アイム株式会社


成功事例