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最終更新日:2024-06-21 15:58:04.0

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  • カタログ発行日:2024/05

不斉スピロジアミン配位子

基本情報不斉スピロジアミン配位子

不斉スピロジアミン配位子

関東化学では、豊橋技術科学大学 柴富一孝先生らが開発した不斉スピロジアミン配位子SPYMOXとSQUMOXは銅との錯形成により種々のβ-ケトエステル化合物への不斉ハロゲン化を効率的に反応させます。また、従来と比べて幅広い基質一般性と不斉誘起能を示します。
種々の遷移金属と配位が可能であり、様々な触媒反応における光学活性ジアミン配位子として利用することも可能です。

【特長】
■活性化されたメチン化合物に対して、幅広い基質一般性と高度な立体制御を実現
■希少金属を使用せず、ユビキタスな銅を使用
■活性メチン基を高エナンチオ選択的に不斉フッ素化、不斉塩素化
■活性化メチン基に対して、順を追って異なるハロゲン化剤を用いることで、ワンポットで連続して不斉塩素化、不斉フッ素化が可能

※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

不斉スピロジアミン配位子

不斉スピロジアミン配位子 製品画像

関東化学では、豊橋技術科学大学 柴富一孝先生らが開発した不斉スピロジアミン配位子SPYMOXとSQUMOXは銅との錯形成により種々のβ-ケトエステル化合物への不斉ハロゲン化を効率的に反応させます。また、従来と比べて幅広い基質一般性と不斉誘起能を示します。
種々の遷移金属と配位が可能であり、様々な触媒反応における光学活性ジアミン配位子として利用することも可能です。

【特長】
■活性化されたメチン化合物に対して、幅広い基質一般性と高度な立体制御を実現
■希少金属を使用せず、ユビキタスな銅を使用
■活性メチン基を高エナンチオ選択的に不斉フッ素化、不斉塩素化
■活性化メチン基に対して、順を追って異なるハロゲン化剤を用いることで、ワンポットで連続して不斉塩素化、不斉フッ素化が可能

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取扱会社 不斉スピロジアミン配位子

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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。

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