Unchained Labs株式会社
最終更新日:2024-12-04 09:31:23.0
超高速粘度計『Honeybun』
超高速粘度計『Honeybun』
『Honeybun』は、処理とほぼ同時にデータ出力することのできる
高速粘度計です。
サンプル数が1か、10かにかかわらず、マイクロ流路を通じて各サンプルを
数マイクロリットル使用し、数分以内に 0.5-150 cPの範囲の粘度を
読み取ります。
サンプルの前処理やクリーンアップは必要ありません。
【特長】
■1度に10サンプルの測定可能
■必要なサンプル量 : 35μL(15μL〜計測可能。アプリケーションノート参照)
■1分以内で測定完了(10 cP以下)
■測定可能範囲 : 0.5-150 cP
■洗浄不要でメンテナンスフリー
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ウェビナー】 バイオ医薬品の安定性と粘度を攻略しよう
バイオ医薬品の開発は現在主流になりつつありますが、低分子医薬と比較しその複雑な構造や特性から多くの課題が残されています。
例えば、バイオ医薬品中のタンパク質安定性を研究する際の長期安定性試験は一般的に開発の後期段階に行われます。しかし、このやり方では、候補医薬品が開発の後半で初めて問題が判明するというリスクがあります。
また、製剤の粘度制御も重要な開発要件の一つでありながら、粘度データの取得に時間がかかりすぎることも課題として挙げられます。
このウェビナーでは、こうしたバイオ医薬品開発の課題に挑み、等温安定性試験を開発の早い段階で行う方法、また洗浄不要で複数サンプルの粘度をわずか数分で同時測定する方法をご紹介します。
■日時:5月22日(月)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN_lsAhytF6R-ayPZLDougO3w (詳細を見る)
【ウェビナー】希少サンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。
このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
■日時:6月16日(金)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN__LZqwPKFTvy2KTYnajByqg (詳細を見る)
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