プラスチック用着色剤と新素材の開発

『マーブル スチレンパターン』は、独自の技術で開発した、スチレン系等を
対象としたペレットタイプの模様着色剤です。

今まで困難だった“スチレン系樹脂でのマーブル模様”が表現可能。
添加量や温度、色目などを調整することで大理石、木目、迷彩、ガラス調、
など様々な表情を演出します。

また、現有設備の成型機で再現が可能です。

【特長】
■スチレン系等を対象としたペレットタイプの模様着色剤
■使用温度域：220℃～250℃
■希釈樹脂のMIの違いにより柄の大きさが変化
・MIが高いと固まったような模様になる
・MIが低いと伸びた模様になる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『マーブル オレフィンパターン』は、独自の技術、製法で開発した、
オレフィン系を対象としたペレットタイプの新しい模様着色剤です。

スクリュータイプの成形機で再現できるため、PP・PEに使用して頂けます。

特殊な設備や金型を必要とせず、ご使用の時は、マスターバッチ仕様
ですので作業性・環境性に優れ、しかも低価格に優れています。

【特長】
■ベース材、パターン材の組み合わせにより立体感のある模様ができる
■成型時には通常と同様の条件で容易に利用することが可能
■使用時は、マスターバッチ仕様のため作業性・環境性に優れている
■使用温度域：180℃～270℃

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『金属パターン』は、金属特有の質感を表現できる高品質の着色剤です。

金属調着色材（メタリック調）は、様々なプラスチックに適用でき、
表面塗装を行っている商品に対し成形するだけで同等の質感が得られる
コストダウン材料としてもご推奨致します。

また、従来からメタリックカラーの欠点であるウェルドラインに対しても
極めて目立たないタイプや、高輝度タイプを揃え、ニーズにあわせて
ご提案致します。

【特長】
■金属特有の質感を表現できる高品質の着色剤
■金属調着色材（メタリック調）は、様々なプラスチックに適用可能
■表面塗装を行っている商品に対し成形するだけで同等の質感が得られる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『光沢パターン』は、プラスチック用着色剤のメタリック粒子そのものに
輝度を付与することで、光り輝くメタリック感の演出を可能にした着色剤です。

通常メタリックカラーではくすんでしまうホワイトやパステルカラーなどの
淡い色調でも、その色調を損なうことはなく、分散性良好で作業性が容易なため、
簡単に高品位な製品を作ることが可能。

また、その輝きはアルミ素材に比べ、高輝度に成型できます。

【特長】
■光り輝くメタリック感の演出が可能
■通常メタリックカラーではくすんでしまう
　淡い色調でも、その色調を損なわない
■分散性良好で作業性が容易
■簡単に高品位な製品を作ることが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『布地パターン』は、使用樹脂を問わず、簡単にクロス調や織物の風合いを
作り出すことができる着色剤です。

さまざまなサイズやカラーの繊維用素材などを製品に添加し組み合わせる
ことにより、どこか懐かしい、心を和ませてくれる織物のような色彩と
質感を生み出します。

またベースカラーの組み合わせで何通りもの模様を作り出すことができます。

【特長】
■簡単にクロス調や織物の風合いを作り出すことができる
■ベースカラーの組み合わせで何通りもの模様を作り出すことができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『石目・ガラスパターン』は、各種フレークを使用し、ベース色（地色）に
その素材を引き立てるコンビネーションで配色することにより天然素材に
極めて近いものや、天然石をこえる新しい風合い、質感を表現する着色剤です。

またマイカや各種機能材などを組み合わせ、透明感あふれるガラス・
ステンドグラスをイメージした質感を演出することが可能。

さらに機能材を付加することで優しさやぬくもりを感じる磨りガラス調にもなります。

【特長】
■自然石のような天然素材の深みや風合い
■涼しげな透明感のあるガラスの質感を演出
■機能材を付加することで優しさやぬくもりを感じる磨りガラス調にもなる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）