国際振音計装株式会社加古川試験所
最終更新日:2024-01-30 13:06:42.0
【技術資料】なるほどシリーズ7 「静的事象と動的事象の違いとは?」
基本情報【技術資料】なるほどシリーズ7 「静的事象と動的事象の違いとは?」
建物や橋などの建造物が壊れてしまう…その理由を知っていますか?
本資料では、物体に起きる「静的事象」と「動的事象」の違いを解説しています。
静的事象よりも動的事象の方が強い応力が発生。
そのためにひずみや倒壊、破損が起こりやすくなります。
建造物や構造物などの設計をされている方には
ダンパで対策など、アイディアを得るうえで大事になる考え方です。
内容は「なるほどシリーズ1」を踏まえた内容になっております。
まだ読まれていない方は、ダウンロードをおすすめします。
読まれた方にはより詳しい内容となっておりますので
復習としてご一読ください。
<内容>
■静的事象と動的事象の違い
■静的事象だけを検討したときの設計上の問題
■一自由度振動系での違い
■動的事象の他の重要な性質
■固有振動モードが重要な理由
【技術資料】すべての振動はこれでわかる!『なるほどシリーズ』
45年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として
多くの問題解決に取り組んでいる国際振音計装から振動現象について解説した
『なるほどシリーズ』を期間限定で全シリーズ一括ダウンロードできます。
振動とは何かを掲載している「なるほどシリーズ1」をはじめ、
何故、振動を測る必要があるのかを掲載している「なるほどシリーズ2」など
9シリーズをご用意しています。
【ラインアップ】
■なるほどシリーズ1「振動これだけでOK」
■なるほどシリーズ2「なぜ振動を測る?」
■なるほどシリーズ3「振動の測定と分析法」
■なるほどシリーズ4「振動試験はなぜ必要か?」
■なるほどシリーズ5「振動実験を体験しよう。」
■なるほどシリーズ6「衝撃計測について」
■なるほどシリーズ7「静的事象と動的事象の違いとは」
■なるほどシリーズ8「減衰比は何%位かな?」
■なるほどシリーズ9「風と振動(カルマン渦振動について)」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
取扱会社 【技術資料】なるほどシリーズ7 「静的事象と動的事象の違いとは?」
■振動・騒音原因調査、解析並びにコンサルタント ■加振装置を活用した機器、計装部品、電気・電子部品の特性試験、耐久試験 ■振動・騒音計測機器の設計製作並びに販売 ■振動・騒音計測データ処理システムの開発・販売 ■設備・機器等の振動異常診断システムの開発・販売
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