タクボエンジニアリング株式会社営業本部/東金テクニカルセンター
最終更新日:2023-05-19 18:43:23.0
メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」リーフレット A42p 20221025
基本情報メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」
メッキ塗装を量産化 ロボットによるスプレーで実現するメッキ塗装 塗装システム化されて新登場
今まで成し得なかった、スプレーによるメッキ塗装をシステム化。量産可能にしました。
・メッキ塗料はインジウムを使用したエコミラー49(武蔵塗料ホールディングス)
・インジウム ミラー コーティング システムはタクボエンジニアリング製
メッキ塗料「エコミラー49」と塗装ロボット「ラインダンサー」のコラボレーションで生まれた、メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」です。
「インジウム ミラー コーティング システム」は、エコミラー49専用のメッキ塗装生産システムで、ロボットによるスプレーでメッキ塗装を量産します。
メッキ塗装の量産化、低コスト化、環境対策などを同時に解決するメッキ塗装システムです。自動車部品やモバイル通信機器、化粧品や映像機器あらゆるメッキ塗装に対応します。対象サイズは両掌にのる小物から中物サイズ。
塗装ロボットが持つ回転塗装技術「Rの技術」が薄膜均一塗膜化。インジウム塗料の特性である、ミリ波透過性など塗料の機能を最大限に発揮します。
お問合せ:タクボエンジニアリング(株)営業 IN.ミラーシステム係 tel:0475-50-0211
Rの技術搭載 防爆塗装ロボット スワン 小物部品から長尺製品まで
●Rの技術が品質・塗装・環境を改善
回転塗装「Rの技術」は、塗装に必要な機器を1つにまとめロボットシステム化し、高度なプログラム技術により、塗膜品質、塗装コスト、塗装条件及びその管理等の問題を全て解決する、ロボット塗装技術です。
●バーチャル空間にて塗装を再現(DX)
ティーチングアシスタントソフトウエア「スワニスト」がさらに進化しバチャル空間にて塗装を再現し数値管理可能になります。ワークデータの取り込み、ワーク配置、角度調整、ティーチング、条件設定など全てデジタル化。ティーチング作業を大幅に改善します。
●長尺製品まで回転塗装可能
回転塗装可能な対象ワークは幅広く、自動車内装部品から外装部品、エアロパーツを始め、モバイル通信機器や、コスメ、また、道路センターポールなどの長尺製品に至るほとんどが塗装可能です。 (詳細を見る)
化粧品 ルージュなどに対応 塗装ロボット「スワンC」
化粧品 成型品 口紅 ルージュ等の塗装に最適化
スピンドルラインの固定ガンから専用ロボット「スワンC」へ置き換えるだけで、デジタル塗装が実現。インテリジェンス塗装ロボット「スワンC」が塗装コストを改善します。
流体解析による塗着効率シュミレート
●普及型固定ガン・スピンドル塗装 約7%
●塗装ロボットシステム「スワンC」 約42%
(タクボエンジニアリング(株)テストによる) (詳細を見る)
セル生産方式 塗装ロボット スワン
塗装ロボットスワンは、バッチ式セル生産対応しています。
【バッチ式 セル生産塗装】
・塗装ロボットの新規導入しやすいスタンダードスタイル
・小ロット多品種生産適応
・旧型のロボットの入れ替えや更新に
・新技術 回転塗装技術の導入で高品位生産
・無駄な塗料消費を抑制し塗装コストの削減化に
世界の群を抜く日本の塗装技術を、ランニングコストを抑える事で、さらに競争力ある塗装技術レベル上げる。
スワンは、品質を極める回転塗装技術と低ランニングコストの技術開発の賜物です。 (詳細を見る)
【インジウム ミラー コーティング システム】メッキ塗装システム
銀鏡、錯体、蒸着などスプレーによるメッキ塗装が成し得なかった量産システム化を実現しました。
▶︎インジウムメッキ塗料「エコミラー49」使用
・意匠性はもとよりミリ波七度透過性に優れた塗膜を実現
・対応ワークは樹脂〜金属など幅広く適応
▶︎インジウム ミラー コーティング システム
使用ロボット:ラインダンサー、スワンPRO
基本コーティングプロセス
●アンダー→乾燥→インジウム塗装(メッキ)→乾燥→トップ→乾燥
・ロボット塗装技術「Rの技術」により、薄膜均一塗膜化
・ロボットによる塗料吐出管理、条件設定など、メッキ塗装の数値管理化
・塗料の消費量管理可能
・塗装の条件設定における一定の品質で生産
・クリーンルームシステム等のシステム化によりゴミ不良対策
・ワークを装着した回転治具のオンロードからアンロードまで自動化
・バッチ式から自動式システムをラインナップ
▶︎設計施工販売はタクボエンジニアリング(株)
メッキコーティングシステムの普及活動に賛同した企業と共にご案内
▶︎塗装テスト
タクボエンジニアリング 東金テクニカセンターにて可能 (詳細を見る)
ライン生産対応塗装ロボット
ライン生産対応機(自動式)とは、連続したコンベアラインに組み込み可能な量産型塗装ロボットシステムで、タクト送り、連続送り(無停止)などにロボットが追従します。
コンベア対応塗装ロボットシリーズは、主に可搬重量20kgを誇るラインダンサーM型ロボットを使用し、最大12個のスプレーガンを搭載可能にした量産型塗装ロボットです。他に、スワンS型はリーズナブルで量産効果を高めた塗装ロボット。最大4ガン搭載し連続追従やタクト送りなどのラインの流れに対応します。また、ワークサイズの小さい塗装の量産には、スーパースピンドル300Cが適応します。 (詳細を見る)
取扱会社 メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」
タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター
・各種塗装システムの企画、立案、設計、施工、メンテナンス ・ロボット塗装システムをはじめ各種塗装工業製品開発、販売、メンテナンス ・機械器具設備工事業 東京都都知事許可(版-8)第104192号 塗装のための塗装設備の機器開発。設計から製造販売 塗料の塗膜性能試験テスト
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