株式会社ボロン研究所東京営業所
最終更新日:2022-11-16 09:50:45.0
帯電現象それ自体を無くす『ビオミセルBN-105』の新機構について
樹脂練込み型帯電防止剤『ビオミセルBN-105』
『ビオミセルBN-105』は樹脂の静電気を完全減衰(残存静電気を0ボルト迄)できる添加剤です。
樹脂に発生する静電気の障害を現在までに完全にゼロ迄消すことは出来ませんでした。
残存静電気を残し、その集合静電気障害が解決できずに、障害の発生で影響がでない範囲で使われて来たのが現状でした。
当社の練り込み型帯電防止剤『ビオミセルBN-105』は、ボロン化合物の特性を生かし、添加樹脂マトリックス内に均質分散する、分子化合物化成分がそれ自体は絶縁体ながら、発生する静電気の各電荷全てを消去する、静電気消滅の新機構(世界特許取得済)での静電気消去作用をする製品です。
特にハイテク製品に微妙な影響を及ぼす静電気(残存静電気を0ボルト迄)を無くすことができる添加剤として、特にハイテク産業界に期待される製品と考えられます。
【併せ持つ性能】
■メチレン基を持つ樹脂全てに適合
■必要添加量が非常に少ない
■有機成分構成でありながら加工時での耐高温性有り
■人間自然への安全性
■無着色と透明性維持可能添加剤
※性能テスト用サンプル提供
※製品の詳細はダウンロード又はお問合せ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 帯電現象それ自体を無くす『ビオミセルBN-105』の新機構について
■主な研究と成果 ・半極性有機ホウ素界面活性剤の研究 ・脱離反応用相関移動触媒の研究 ・新規抗菌性物質アザラクタムの研究 ・N.Bコンプレックスの物性研究 ・有機ケイ・弗化物の応用研究 ・プロポリス—高分子電解質系環境浄化剤の研究 ●新界面活性剤の総合技術資料集“帯電防止剤”(経営開発センター1982年) ●界面活性剤の新機能(油化学1984年) ●プロポリス特集“ミセル化抽出法”(東洋医学舎1995年)
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