ブルカージャパン株式会社バイオスピン事業部
最終更新日:2023-05-29 11:56:33.0
【事例】クラウドベースの電子実験ノートを導入し、効率的かつリアルタイムに情報を収集・蓄積・共有する
研究情報管理ソフトウェア『Arxspan Analytical』
『Arxspan Analytical』は、装置のデータ収集を自動化し、一箇所に
集約することができる、統合された拡張性の高いソリューションです。
ユーザーフレンドリーなクラウドベースのモジュールにより、研究者は
デバイスのデータや結果を自動的に取得、解析、一元化、共有することが可能。
データを一元化することで、合成化合物や不純物の分析結果をリファレンス
データベースとして作成することができます。
【特長】
■すべての分析データを一箇所に集約
■分析機器からのデータ収集を自動化し、移管ミスを回避
■自動化によるプロセスの効率化
■データ収集を自動化することで、手動で行う作業時間を削減
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例】クラウドベースの電子実験ノートを導入
2005年、セプラコール社(現サノビオン社)は、ELNシステムの評価を
初めて実施しました。
同社は創薬を社内チームからCROに移行し、研究の大半を事実上ヨーロッパと
アジアにシフトさせましたが、これらの研究所とは地理的に離れていたため、
データの入手が困難になってしまったのです。
半年かけて約20のELNソリューションを評価し、最終的に会社のニーズに
合った「Arxspan Notebook(電子実験ノート)」を選択。
リアルタイムでの評価とコミュニケーションの向上が可能になったことで、
科学的活動全体の大きな時間的節約と品質の向上につながりました。
【課題】
■研究所とは地理的に離れていたため、データの入手が困難になってしまった
■様々な種類のデータを収集、保存、検索するためのシステムは、
煩雑で非効率なものとなっていた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
クラウド型研究情報管理ソフトウェア『Arxspan Assay』
『Arxspan Assay』は、アッセイを定義、エンドポイントの収集、処理、
管理、保存できるクラウドベースのソフトウェアツールです。
アッセイ開発機能だけでなく、従来型のスクリーニング(LTS)や
ハイスループットスクリーニング(HTS)にも好適。カスタマイズ不要で、
簡潔な管理機能でアッセイを定義管理します。
社内での異なる研究テーマチームメンバー、社外パートナーに対しアッセイ毎に
登録閲覧権限をユーザーもしくはユーザーの属するグループ単位で付与する事が
でき、複数の研究施設に所属する研究チームの間での共同研究を可能にします。
【特長】
■XLfitやGraphPad Prismなどのデータ解析ツールとの互換性
■プレートの生データ、計算値表示機能
■生データ値の自動計算
■曲線とヒートマップの生成
■曲線のポイントノックアウト
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【事例】クラウドベースの電子実験ノートを導入し、効率的かつリアルタイムに情報を収集・蓄積・共有する
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