セントロニック株式会社
最終更新日:2022-12-21 17:08:24.0
【ヘンツ社センサの導入事例】下水処理場のスラッジ曝気用空気の測定
【ヘンツ社センサの導入事例】下水処理場のスラッジ曝気用空気の測定
当社が取り扱う、ヘンツ社のセンサを導入した事例をご紹介します。
多くの公営下水処理場では活性汚泥法を採用していますが、この方法では
ポンプで空気を曝気槽に送り込んでスラッジに通気し、分解処理を早めています。
ヘンツ社のサーマル式流量センサ「TA10」は、給気パイプや回収ラインを通る
空気の流れを観測・調整可能。スラッジ曝気に使用した空気の総消費量を
算出する他、空気消費量の変動をコントロールすることもできます。
このように下水処理場の圧縮空気の消費量を削減し、エネルギー効率を
改善します。
ヘンツ社ではこの他にも、耐久性と使いやすさに優れ、成果につながる
ソリューションをご用意しています。
【推奨製品】
■サーマル式流量センサ TA10
■サーマル式流量センサ TADi
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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