Resolute RCC MU

【特長】
▪ CIP（定置洗浄）、バッファー保存、洗浄バリデーションの作業時間と人件費をシングルユースソリューションにより削減
▪ 直感的に操作できる Process Step Editor 制御ソフトウェア、校正済みのシングルユースセンサー、高機能ダイヤフラムポンプ、独自のピンチバルブブロックによる堅牢で信頼性の高いプロセス制御
▪ ユーザーが最適化したシステムアーキテクチャと取り付けが容易なフローキットにより、バッチ間の所要時間を短縮 （詳細を見る）

Resolute Linearクロマトグラフィー・カラムは、大規模パイロット生産および量産用途向けに設計されており、内径（ID）が350 mm ～2000 mmの一般的なサイズをすべて取りそろえています。
実績のあるResolute接液流路を採用し、幅広い通常動作流速にわたって低圧力損失と高分解能クロマトグラフィーを実現しています。
一般的な流速は30 ～ 800 cm/hです。

Resolute Linearカラム・レンジは、アクティブ多軸ピストン制御、高精度のリニア・アクチュエーション、および完全自動動作を独自に組み合わせた製品で、次のような利点を備えています。
■ 完全自動で確実かつ効率的な充填
■ オペレーターの作業およびミスを削減
■ 安全性・清浄性・静音性に優れた動作
■ 追加設備やクリーンルームのスペースを節約
■ 幅広いプロセスに合わせて構成可能 （詳細を見る）

Resoluteカラムは、イオン交換、混合モード、親和性、ヒドロキシアパタイトなど、さまざまなクロマトグラフィー樹脂やクロマトグラフィー・モードにおいて優れた実績があります。

■ 高分離能の流路により最適な効率、容量、およびピーク対称性を実現
■ 中央ノズル・バルブにより、クローズド・システム内でのカラムの充填、排出、および運転に必要なすべてのカラム機能を提供
■ 拡張性と再現性に優れた充填方法により、スケールアップ時のバリデーション作業を削減
■ 内径280 ～ 1200 mmのカラム・デザイン（ご要望により最大2000 mmまで対応可能）
■ 充填回数とバッファー使用量を最小限に抑える設計により、プロセスの経済性を最適化
■ マニュアルまたは遠隔操作ノズル・バルブの選択が可能 （詳細を見る）

▪ 省スペース（700 × 1,000 × 1,830 mm）
▪ 結合-溶出とフロースルーの 2 種類のモード
▪ 回転式 HMI、キーボードとタッチスクリーン
▪ 脈動の少ない容積式ポンプ- 小さな空隙容量（システム全体：190 mL）
▪ 明確なインレット：メンブレンアブソーバーに近接したフィードラインとバッファーラインの混合点
▪ 最適なバルブにより切り替え時間が大幅に短縮：0.5 秒
▪ フルスペクトル UV センサー
▪ Umetrics によるリアルタイムモニタリングと予測 （詳細を見る）

■ すぐに使用可能な消耗品、迅速で簡単なセットアップ
■ スケーラブルでコスト効率の高いポートフォリオ
■ プロセス強化、タイムラインの短縮が可能
■ 滞留時間が短く、多様なサイズのmAbに対応可能な膜設計
■ 膜のライフスパンを最大限に活用可能な設計
■ 専門家によるコンサルティングサービス （詳細を見る）

ダウンストリームプロセス精製工程を改善することで製品コストを削減することが可能であるため、ダウンストリームプロセスの生産性を向上させることに大きな関心が寄せられています。本ウェビナーでは、アフィニティー・レジンの充填が不要で、プロセス時間の短縮が実現できるSartobind Rapid Aの特長をご紹介いたします。

【セミナー概要】
■開催日程：11月21日(木) 15時～(約30分)
■開催方法：ウェビナー録画放送【日本語・無料】
　当日のご参加が難しい方もまずはご登録ください。
　後日、視聴用URLを送らせていただきます。

※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。 （詳細を見る）