八十島プロシード株式会社
最終更新日:2023-01-06 11:49:30.0
3Dプリンタ対応CF強化PPS樹脂微粒子 ”トレミル(R)PPS”とその用途展開
※事例集進呈※ 新材料!3Dプリンター用PA6ガラス繊維入り樹脂
◆ 特徴 ◆
・造形後の表面平滑性が高く、後加工の仕上げ時間が短縮可能
◆ 造形方式 ◆
・PBF方式
◇ このような課題をお持ちのお客様にお奨めです! ◇
・SLS方式の3Dプリンター材料「ナイロン12」は強度、耐熱性が低いため評価試作に使えない
・粉末焼結積層造形の表面仕上げ時間を短縮したい 等
※同じPBF方式のPPS樹脂造形の採用事例も増えています!
↓PPS樹脂造形の最新採用事例はこちらから。
トランスコイル用絶縁部品
https://www.yasojima.co.jp/field-vehicle/insulating_parts/
インペラ
https://www.yasojima.co.jp/field-vehicle/impeller/
インシュレーター
https://www.yasojima.co.jp/field-vehicle/insulator/ (詳細を見る)
3Dプリント『PBF(粉末床溶融結合方式)』
当社の3Dプリント『PBF』は、東レ株式会社独自のポリマー設計技術により、
粉末床溶融結合方式に好適な流動性やポリマー特性等を有するPPS樹脂微粒子
トレミルPPSを使用します。
カーボンファイバー入り、ガラスファイバー入り等の耐熱性や強度強化
材料の選択も可能。
レーザーにより造形すべき部分を溶融し焼結させ、焼結されない粉末材料が
サポート材の役割を果たすため、特に中空構造造形に適しています。
【特長】
■パウダーがサポート材の役割を果たすため、中空構造や複雑形状が可能
■形状の違う複数の製品を同時造形することが可能
■仕上げ加工が可能(塗装、染色、切削加工)
■東レ株式会社のポリマー設計による、造形に好適なトレミルPPSを使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 3Dプリンタ対応CF強化PPS樹脂微粒子 ”トレミル(R)PPS”とその用途展開
半導体、液晶、医療機器、食品製造機械及び一般産業機械等に使用される、 高機能性樹脂(スーパーエンプラ)部品の切削加工、販売。板、棒の素材販売。 3Dプリンター等の積層造形技術による製品開発、3Dスキャニング、3Dデータの 作成・変換・編集など。
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