超音波システム研究所
最終更新日:2023-01-15 09:41:04.0
超音波の非線形現象を評価する技術2.00
基本情報超音波の非線形現象を評価する技術
超音波の非線形解析データから、新しい超音波利用を導く
超音波システム研究所は、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して
超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
目的に適した超音波の状態を示す
新しい評価基準(非線形現象の解析パラメータ)を開発しました。
注:
非線形特性(高調波の発生特性)
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
統計数理の考え方を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル測定・解析手法を開発することで
振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。
超音波セミナー:音圧測定解析と発振制御の実演
※本セミナーは最大定員10名までの対面セミナーです。
超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。
タイトル
「超音波の音圧測定解析と発振制御技術」
ファインバブルを利用した、超音波洗浄・攪拌・加工に関する、
詳細なノウハウの説明を
超音波の測定解析が容易にできる「超音波テスターNA(100MHz)」と
超音波の発振制御が容易にできる「超音波発振システム(20MHz)」を
使用した、デモンストレーションを行いながら紹介します!
日時 2023年**月**日 13:00-16:00
会場:東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)
第7会議室(定員27名)
価格(税込) 18,700円 (本体価格:17,000円)
・2名同時申込の場合、
33,000円(2名 本体価格:30,000円)
主催 超音波システム研究所
(詳細を見る)
100MHz以上の超音波伝搬状態を利用する超音波発振制御技術
超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、
超音波伝搬状態に関する分類(音圧データの測定解析評価)技術に基づいた、
伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする
超音波プローブの製造・利用技術を開発しました。
目的に合わせた、
オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。
ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。
そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性を、音圧測定解析評価
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)により、
利用目的に合わせた状態に、超音波プローブの素子表面を調整します。
(詳細を見る)
取扱会社 超音波の非線形現象を評価する技術
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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