橋本エンジニアリング株式会社
最終更新日:2023-04-03 15:54:39.0
チタン製鋳造用器具「DTi」カタログ 2022年更新
基本情報チタン製鋳造用器具「DTi」カタログ 2022年更新
「DTi」とは当社が開発したアルミ溶湯の耐浸食性に優れ、長寿命と軽量化を両面で実現したチタン製特殊表面処理の鋳造器具です。
「軽量、ノーメンテ、長寿命!」
アルミ溶湯の耐浸食性に優れ、長寿命と軽量化を実現したチタン製の溶湯器具類「DTi」シリーズ
【DTiの効果】
1.ノーメンテでOK!塗型剤の塗布なし。マシン停止回数軽減。
2.寿命が長い!ランニングコスト大幅削減。(1年以上最長2年)
3.チタン製だから軽い!ロボットの省力化が可能。(鉄製の1/3)
4.軽いから、作業者が操作し易く、負担が軽減。(カス取り)
5.以上の事からトータルコストが安くなる。
【ラインナップ】
■DTiカス取り
■DTi柄杓
■DTi湯面検知ピン
■DTiラドル ※2023年春~夏発売予定です
お気軽にお問い合わせください。
パンフレットの内容を2022年11月に更新いたしました。
超軽量&ノーメンテ チタン製鋳造用器具「DTi」
「軽量、ノーメンテ、長寿命!」
アルミ鋳造における大きな課題の一つである、溶損による短寿命の鋳造用器具類。そこで当社はアルミ溶湯の耐浸食性に優れ、長寿命と軽量化を実現したチタン製の溶湯器具類「DTi」シリーズを開発しました。
【効果】
■使用寿命の飛躍的向上
鉄製ノロ掬いが週に1回のメンテナンスをして3カ月で溶損するところ、DTiは1年以上ノーメンテナンス、で溶損無しで使用できました。
■酸化皮膜やノロ剥離性に優れる
酸化皮膜やノロは軽く叩きつけるだけでツルンと落ちます。
■チタンだから軽量!作業負荷の軽減や働き方改革としても効果有り。
■注湯量の安定化による鋳造不良率の低減
【ラインナップ】
■DTiカス取り
φ130~φ245の規格あり。任意の形状、サイズで対応いたします。
■DTi柄杓(湯くみ)
5kg用の実績あり。1kg~各サイズ製作可能です。
■DTi湯面検知ピン
交換頻度が減少します。φ15~任意のサイズで対応可能です。
■DTiラドル
現在開発中です。いましばらくお待ちください。問い合わせは多数いただいております。 (詳細を見る)
超軽量化!マルチマテリアル技法って何?
今回は軽量化技術とその実例についてお伝えします。
タイトルにもある「マルチマテリアル技法」って何だ…と思われた方は
多いのではないでしょうか。マルチマテリアル技法とは、軽量強度部材と
される"マグネシウム・チタン・カーボン(CFRTP)"などを適材適所で
使いこなし、金属部品の大幅な軽量化を行うことです。
軽いが強度の低い素材を使うのではなく、軽くて強度も強い素材を使います。
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【品質評価】アルミ鋳造は、おもしろい
「鋳造」とは溶けた金属を型に流し込んで成型する金属加工法で、
世の中の様々な金属製品で使われている成型方法です。
特にクルマやバイクではとても多くのパーツが鋳造によって
作られています。
当社では主にアルミ鋳造品の検査や評価を行っており、鋳造に深い
つながりがある企業です。そこで今回は、鋳造と検査業務について
お伝えします。
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【切削加工】削ります。削られます。
クルマやバイクの部品工場と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか。
ベルトコンベアに部品が乗せられ、ロボットが黙々と作業をしている
様子。あるいは、大きな機械が整然と横並びになっていて広い工場で
作業している様子。
しかし当社は量産工場ではありません。でもクルマやバイクの部品も
作っている工場です。
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知的財産権について簡単にまとめてみた!
今回も知的財産権についてご紹介します。今回は出願と弁理士、
クロスライセンス契約についてお伝えします。
特許取得を特許庁にお願いする際、私たちがよく耳にするのは
「特許申請」だと思います。
実は「特許申請」というワードは法律用語には無く、「特許出願」が
法律用語として使われています。すなわち、知財の専門家や弁理士は
「特許出願」しか使わないのです。
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【これからどうなる】カーボンニュートラル時代の車たち
橋本エンジニアリングでは毎週月曜日の朝、本社の全社員で朝礼を
行います。朝礼では社長のスピーチがありますが、少し前に
EV・水素・内燃機関など自動車のこれからについてスピーチがありました。
改めて考えてみると、ガソリンエンジン以外の動力源って何があるのか、
それぞれどんな特長があるのか知らないことばかり。
そこで今回は、自分自身の勉強も兼ねて自動車の動力源について
調べてみました。
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車いす移送時、急ブレーキでシートベルトが食い込みませんか?
福祉車両での車いす移送は常に危険と隣り合わせ。体幹の弱い高齢者は
移送中に車いすから滑り落ちてしまうため、シートベルトも腹部の1点しか
掛けられない。もしも、そんな状態で急ブレーキや事故が起きたら…。
車いす移送中にシートベルトの食い込みにより死亡事故が起きていることを
ご存知ですか。
橋本エンジニアリングではこの課題を解決するため、
オリジナル製品「シートベルトプロテクター」を開発しました。
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【会社紹介】橋本エンジニアリングってどんな会社?
橋本エンジニアリング株式会社は静岡県浜松市を拠点とした、
1968年創業の金属加工会社です。
従業員は約70名で、主に輸送用機器の試作部品・治工具・金型の製造に
携わってきました。インドネシアにも現地法人を設立し、約130名の
スタッフが働いています。
自社オリジナル製品として超軽量車いす「MC-X」を開発するなど、
メーカーとしても活躍しています。
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【橋本エンジニアリング】日本ダイカスト展示会に出展します
橋本エンジニアリング株式会社は、パシフィコ横浜で開催される
「2024 日本ダイカスト展示会」に出展いたします。
当社は溶湯(ドロドロに溶けたアルミ)を掬うための鋳造器具「DTi」を
展示予定。大型のダイカストマシンや普段見られないアルミ製品を
間近で見られるチャンスです。
機会があれば、ぜひお越しください。
【展示会概要】
■期間:2024年11月14日(木)~16日(土)
■時間:午前9時~午後5時
■会場:みなとみらいパシフィコ横浜 展示C・Dホール
■入場料:無料
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