株式会社ニッポンジーン
最終更新日:2023-01-27 16:44:41.0
Acid Phenol, pH 4.2 安全データシート
Acid Phenol, pH 4.2
当製品は、AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノールで、
あらかじめクエン酸バッファー(pH 4.2)で飽和しています。
AGPC法では酸性フェノールを用いることによってRNAが水層に分画され、
RNAとDNAとの分離を行うことが可能。
下層がAcid Phenol、上層はクエン酸バッファーとなっており、
下層を使用します。
【特長】
■AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノール
■組成:75% フェノール,0.1% 8-キノリノール,クエン酸緩衝液で飽和
■フェノールをクエン酸バッファー(pH4.2)で飽和
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Acid Phenol, pH 4.2 安全データシート
ニッポンジーンは、人、動物、植物、地球(環境)の「健康」をキーワードに、 得意とする「遺伝子」と「抗体」の技術を用いて次のような事業を行っています。 ■遺伝子工学研究用試薬、体外診断用医薬品の検査 ■診断試薬の開発及び製造 ■ バイオテクノロジーに関する新規技術開発及び受託研究
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