カタログ発行日：2023/2/2

バイオガス発電設備納入事例

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基本情報バイオガス発電設備納入事例

破砕ポンプ/湿式破砕機を導入する事により食品廃棄物の液状化効率が上がった。

客　　　先：　某市バイオガス発電【岡山県】
導入ライン：　バイオガス発電施設
目　　　的：　一般家庭、飲食店、食品製造工場から排出される食品廃棄物を原料としてバイオガス発電を行う。
方　　　法：　破袋選別機にかけられた食品廃棄物を前段槽に投入し破砕ポンプを通して液状化を促進させ後段槽へ送る。
効　　　果：　破砕ポンプ/湿式破砕機を導入する事により食品廃棄物の液状化効率が上がった。
機　　　種：　KD80MS
ポンプ仕様：　吐出量0.１5㎥/min　揚程12m
電動機仕様：　4P×５.5kW×60Hz

粉砕・圧送が同時に可能　ステンレス破砕ポンプ　納入事例付き！

■粉砕・圧送が同時に可能なポンプ
液体中の固形物を細かく均一に破砕し、均質な固液混合体として、輸送を行なえる画期的な機能をもった湿式破砕ポンプです。

■コストダウンメリット
各種工程の前処理などに大きな威力を発揮し、ラインへの直接の設置組み込みも容易で作業効率の向上とコストダウンができます。

■食品業界・化学業界などで多くの実績あり
4部品による3段階の優れた破砕能力に加え、流速と部品の組み合わせで破砕の粒度も選択が可能。メンテナンスも容易＆堅牢で高い耐久性で、システムの稼働率も向上します。用途に合わせ、御要望の材料で製作が可能です。デモもご相談ください。

■Made in JAPAN
特殊構造の破砕ポンプは現在に至るまで50年以上国産にこだわった製品です。

※ハスクバーナ・ゼノア（株）ポンプ部は、2021年6月1日より
「ゼノア環境装置株式会社」に分社化致しました。
※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。（詳細を見る）

バイオガス発生促進に好適　破砕ポンプ

近年注目されているバイオマス関連にて生ゴミ（厨芥）・食品残渣等のバイオガス発生促進に効果を発揮します。　
バイオマス施設のバイオガス発生の促進に多く使用されている破砕ポンプです。
20年以上の経験と100件以上の実績。

■破砕・圧送が同時に可能なポンプ
液体中の固形物を細かく均一に破砕し、均質な固液混合体として輸送を行なえる機能をもった湿式破砕ポンプです。
細かく破砕する事によりスムーズな移送が可能となり密閉された配管内を移送するので臭気の漏れを防ぎます。

■厨芥等の食品残渣などを破砕し細かくすることにより、発酵が促進されバイオガス（メタンガス）の発生が促されます。
多くのバイオマス施設に納入実績あり。

■コストダウンメリット
各種工程の前処理などに大きな威力を発揮し、ラインへの直接の設置組み込みも容易で作業効率の向上とコストダウンができます。

■Made in JAPAN
特殊構造の破砕ポンプは現在に至るまで60年以上国産にこだわった製品です。（詳細を見る）

取扱会社バイオガス発電設備納入事例

ゼノア環境装置株式会社 2025年（予定）に株式会社クラポテック（CRAPO TECH）に社名変更します。

2025年（予定）、ゼノア環境装置株式会社は、事業の成長と進化の一環として、社名変更により新しいステージに踏み出すことをお知らせいたします。新社名は、株式会社クラポテック（CRAPO TECH）。昭和34年に小松製作所がスイスの産業機器総合メーカーSULZER　BROTHERS社と技術提携し開発製作した特殊構造の破砕ポンプ/ディスインテグレータは現在に至るまで60年以上国産（Made in JAPAN)にこだわった湿式破砕機です。　液体中の固形物を均一な大きさに切断破砕し、均質な個液混合体として、詰り無くポンプ輸送を行う事が出来ます。　し尿処理、下水処理の施設に1000ケ所、3000台以上の販売実績を持ち、あらゆる分野（一般化学・合成ゴム・合成樹脂・無機、有機化学品・合成繊維・食品・厨芥等の生ゴミ処理・医薬品・製紙・パルプ・産業廃棄物・土木工事）などの固形物処理でも欠くことの出来ない機械であり、日本国内ではトップメーカーの機械となっております。　2021年6月に「ハスクバーナ・ゼノア（株）」から分社化し「ゼノア環境装置（株）」として生まれ変わりました。

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