【SCRIBOSホワイトペーパー】ブランド保護への7つのステップ

正規品販売に占める偽造品の割合は、2020年に驚異的に増加しました。

商品を購入する際、多くの消費者がECサイトなどに購入先を移行し始めた結果、
以前に増して模倣品の販売機会が急激に増加し、これにより消費者の模倣品に
対する意識も高まり、企業は自社製品やブランドを保護するための戦略や解決策を
改めて見直す状況になりました。

SCRIBOSは、お客様に寄り添い、将来にわたりブランドの保護と強化の
サポートを行っています。

当ホワイトペーパーでは、私たちが過去20年における製品保護分野の専門家として、
グローバル企業と協業してきた経験を活かし、企業にとって好適なブランド保護の
コンセプトを見つける方法に加え、それを実行するための方法を7つのステップに
分けて説明していきます。是非、ダウンロードしてご覧ください。

【掲載内容（一部）】
■ステップ1 問題点の把握
■ステップ2 好適なサービスプロバイダの選択
■ステップ3 守るべきものを選ぶ
■ステップ4 セキュリティソリューションの定義と開発

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ValiGate(R)は、独自開発した特殊な印刷パターンを使ったQRコードによる真贋判定システムです。ニセモノ対策機能だけでなく、不正流通の検出や販促にも活用できます。

ValiGate(R)の最大の特徴は以下の2点です。
1) ValiGate(R) QRコードには、独自技術により暗号化されたコードが含まれています。暗号コードは認証プロセス中に独自アルゴリズムにより復号化されます。コピー機で複製されたQRコードを認証すると、認証中にユーザーへ警告を発します。すなわちQRコード自体のコピーはとれても、ValiGate(R)本来の機能まで複製ができません。
2) 認証用の専用アプリが不要です。スマートフォンのカメラアプリでQRコードを読み取り認証プロセスに進みます。一般消費者や企業ユーザーが簡単に真偽判定できるシステムです。
本システムのユーザー企業は、専用管理画面（SCRIBOS360）でリアルタイムに偽造品や不正流通を確認・検出できます。すべての認証データは、ユーザー企業にとって価値の高いデータになると共に一般消費者や企業ユーザーをニセモノから保護し、企業の社会的信用の維持・発展に寄与します。 （詳細を見る）

海外輸出等での偽造品にお困りの方必見！専用アプリ不要。スマートフォンで簡単に正規品判定ができます。

SCRIBOSのPrioSpot(R)とVeoMark(R)は、可変ナンバリングホログラフィックラベルです。このソリューションは、ラベルの記載内容と二次元コードの組み合わせで真がん判定をおこないます。スマホで二次元コードをスキャンし、認証画面に表示される可変ナンバーとラベルの可変ナンバーを比較検証する仕組みで、誰にでも簡単で明確に判定できる認証システムです。認証をユーザーが肉眼でおこなえるため、税関等を含む様々な場面でチェックが容易です。可変ホログラフィックラベルには、目に見える情報以外にも、専用デバイスでのみ確認できる目に見えない隠し情報があり、認証するユーザーの階層に応じてセキュリティレベルの設定が可能です。

PrioSpot(R)は、最高レベルの偽造防止機能を備えたセキュリティラベル。
VeoMark(R)はスタンダードなタイプで、広く世界で採用されております。
2つのサービス共に、自動車業界を含む補修部品のニセモノ対策で多く採用されています。 （詳細を見る）