超音波システム研究所
最終更新日:2023-02-08 16:18:44.0
超音波の伝搬現象について-No21.00
基本情報超音波の伝搬現象について-No2
超音波伝搬現象の分類に基づいた、ダイナミック制御技術
超音波システム研究所は、
オリジナル超音波実験
(発振制御に対応する対象物の超音波伝搬状態の測定解析)により、
以下の事項を確認し、
様々な応用・コンサルティングに利用しています。
1)伝搬する音圧レベルは、対象の共振状態が主要因である
(共振現象は、対象の固有振動数の影響が大きいので、強度が重要になる)
2)伝搬する周波数は、
対象の表面状態と接触状態と各部材の端部が主要因である
(小さなバリ、キズ・・により高い周波数(高調波)の発生が起きるが
低周波の共振現象で高調波は減衰する)
3)最も重要な事項は、
対象の構造による、伝搬する超音波の非線形現象の変化である
(単純な構造は大きな変化が発生し、複雑な構造では変化が小さい
しかし、均一な構造の実現は難しいため、
単純な構造と複雑な構造の各部分が
相互に影響した複雑な変化が起きる
従って、変化を測定し、各作用を解析評価することが重要になる)
取扱会社 超音波の伝搬現象について-No2
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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