東京熱化学工業株式会社
最終更新日:2023-02-13 09:51:31.0
【資料】チムニ251塗膜性能(耐食性)試験結果
【資料】チムニ251塗膜性能(耐食性)試験結果
当資料では、「チムニ251塗膜性能(耐食性)試験」について
ご紹介しております。
チムニ251を塗布した塗板上クロスカットをいれ、塩水噴霧試験機により
耐食性試験を実施。
試験片作製条件をはじめ、試験結果を表や写真で掲載しております。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容】
■結論
■試験片作製条件
■試験方法
■試験結果
■添付写真
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
チムニシリーズ性能UPで新色登場!
『サーモジンチムニ』は、優れた耐熱・耐酸性を有する塗膜を形成し、腐食性ガス(硫酸・塩酸)や酸露点腐食から、素材を長期間保護するロングセラー商品です。更に耐酸性が向上。長期間塗膜を維持する耐擦傷性と強度も向上して、2色追加になりました。
【特長】
■硬化剤と合わせて使う2液タイプ(下塗り無)
■設備停止時の強酸による低温腐食からも素材を保護
■耐塩水性(塩害)、耐候性、防錆性にも優れています
■船舶・ボイラー・鉄鋼・火力発電所・化学プラント・焼却施設で高評価
<耐酸性がよく分かる実験レポートを配布中>
ブラスト処理・サンダーケレンを施した「SPHC、耐硫酸鋼、SUS430、SUS316L」を硫酸(濃度15%)に5000時間、又、塩水(濃度3%)に500時間浸漬した結果を写真で掲載しています。(含他社比較)
HP「実験室から」(下記関連リンク)に実験結果を更新中です。ご覧いただけましたら、大変幸甚です。
塗料の選定でお悩みの方は、是非一度お試しください。 (詳細を見る)
耐熱耐酸耐アルカリ塗料『サーモジンチムニ251』
『サーモジンチムニ251』は、エポキシ変性シリコーン樹脂を主成分に、
耐熱耐酸顔料を配合した2液型耐熱耐酸塗料です。
常温から250℃まで耐え腐食性ガスから各種炉内・煙突内部・ダクト内面を
長期間保護。
中低温時に発生する腐食性の酸性ガス(硫酸・塩酸)等の耐酸性にすぐれて
います。
【特長】
■腐食性の酸性ガス(硫酸・塩酸)酸等の耐酸性にすぐれている
■装置が稼動し加熱状態になることにより更に安定した塗膜を形成
■素地調整1種ケレン(ISO Sa2)又は2種ケレン(ISO St3)
■常温から250℃まで耐える
■腐食性ガスから各種炉内・煙突内部・ダクト内面を長期間保護
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
2液型耐熱耐酸耐アルカリ塗料『サーモジンチムニ301』
『サーモジンチムニ301』は、「チムニ301ベース」と
「チムニ硬化剤」の2液型耐熱耐酸塗料です。
適応温度は常温~300℃で、素地調整は1種ケレン
(サンドブラスト ISO Sa2.5以上)となっています。
主剤と硬化剤の混合比は主剤80%:硬化剤20%。
硬化剤と混合後、5時間以内を目安にご使用ください
【推奨塗装仕様(抜粋)】
■適応素材:SPCC-SD、SS材、SUS等
■素地調整:1種ケレン(サンドブラスト ISO Sa2.5以上)
■希釈:専用シンナー(チムニシンナー)5~10%
■可使時間:硬化剤と混合後、5時間以内目安
■乾燥条件:100℃×20分
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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